2017年からつけている家計簿
すごく使いやすいので、
こちらをリピしています
この最期のページ、
その年の1年間の収支や、
項目ごとの前年との比較などがしやすくて、
とても便利です
家計簿をつけだした2017年から19年までは、
R社からのお給料や事業主としての収入があり、
毎年まあまあの黒字でした
でも、2020年初めにR社を辞め、
厚生年金だけ受給の無職の年金生活者となり
大幅赤字に
仕事を辞めたら、毎年銀行の預金から一定額を引き出し、
それを赤字に当てる予定だったのですが、
その一定額をはるかに超える赤字でした![]()
これではダメだと、2021年から少しだけお仕事をし出して、
しかも投資信託のラップ口座からの大きな利益や
コロナによる助成金のおかげで、
なんとか、まとめて引き出している金額と、
ほぼほぼ同額の赤字でおさまりました
まあ、これも、想定内
(赤字には変わりませんが
)
ただ、2023年は、
給湯器やリビングのエアコンの買い替えなど
特別出費がかさみ、今までの倍の大幅赤字に転落![]()
「こんな事では、預金はすぐに底をつく」
っと、ちょっと改心して、
2024年は、かなり赤字額を減らす事ができました
実際は、少しだけお仕事していた所を辞め、
繰り下げていた国民年金を受給し始めたので、
これがお仕事でもらっていたお給料より多くあったのと、
2023年に車を売却したので、
2024年は車に関係する経費が0になった事が大きいです
しかも、2020年からは非課税住民世帯となり、
保険料も安く、住民税も払わなくて良かったのですが・・・
昨年から年金を全て受給するようになり、
当然、今年からは非課税住民世帯ではなくなったので、
それらの恩恵を受ける事ができません
しかも自宅マンションの修繕積立金も大幅にアップしたし・・・
固定費がかなり多くなりそうです![]()
何とか、昨年並みの赤字幅で収めたいのですが
(本当は収入内で収めるのが理想ですが)
大きな赤字が続き、しかも長生きすると、
取り崩す預金が底をつく
これは、何とかしなくては・・・
今まであまり深刻に考えず、
多分、私の寿命が続く間、預金も持つだろうと
高を括っていたのですが、
このところの恐ろしい程の物価高は、想定外でした
何か節約できることはないかと、
昨年の家計簿の成績表を見直してみたら、
美容関係(サロンやエステ、被服費、化粧品代)に、
かなりの金額を費やしていました![]()
”今年は、これらの金額を減らそう”
ただ彼は、
「女性は大変だね
まあ、せいぜい努力して、若さを保って下さい」
と言ってくれたので、
多少はお金を使うつもりです![]()
でも、歳に抗い過ぎるのも、ちょっと
今年からは、新たなエステの契約はしないでおこうかと![]()
フラ仲間も、イベントに出るために、
出来るだけ若く美しくいたい、
踊りがダメでも、せめて見た目だけでも・・・
と、努力していて、
みんなで情報交換し合ってます![]()
こういう事が、呆けずに若くいられる
そして、女性としての生きがいでもあります
さて、あと何か他に、
節約したり、削る事ができるものはないかな![]()

