昔から読書が大好き、
と言うより、どちらかというと活字中毒
そして、ページをめくって読まないと、
読んだ気がしない所があり、
電子書籍はちょっと苦手です
本(ほとんどが文庫本)は、常に読んでいない本が、
在庫で1~2冊はないと不安になります
今までは、ほとんど本屋さんで定価で購入していました
でも、完全年金生活者になり、時間は多少できたのと、
節約、そして健康のためにと、
歩いて30分以上かかる図書館に行って、
本を借りて読むことにしました
けれども、図書館にはあまりにも読みたい本がなさ過ぎる
そして、単行本が多い
(電車の中で本を読みたいので、単行本は無理)
文庫本で探すと、本の汚れなどが気になり、
読む前後で手を洗いたくなるので、
私には、なかなか難しいのです
しかもこの暑さで、図書館までの日照りの道を歩く気が失せました
かと言って、毎回本屋さんで定価で買うのも・・・
そんな時、知り合いから、
「本はいつも、BOOKOFFで買っている」と聞いて、
私も久々に行ってみました
図書館よりずっと、読みたい本がたくさんありました
さっそく購入
「プラチナデータ」 東野圭吾
「流転の海」 宮本輝
「地の星」(流転の海 第二部) 宮本輝
3冊で640円
本屋で文庫本1冊買うより安い
そして、大好きな宮本輝の「流転の海シリーズ」は、
とりあえす2巻のみ購入しましたが、全9巻あって、
全部本屋さんで購入するとかなりの金額になり、
今まで購入をためらっていたのですが、
BOOKOFFでなら、全巻揃えれそうです
でも、新刊や文庫化されたばかりの本で、
どうしても読みたい本は、やはり本屋さんで購入
最近本屋で購入した本は、
白鳥とコウモリ(上下) 東野圭吾
小説8050 林真理子
買わなくても、本屋さんには時々無性に行きたくなります
何となく本屋さんにいると落ち着くし、
どんな本が出ているかを見つけるのも楽しい
家のすぐ近くに割と大きな書店があるのも嬉しい
みんなが活字離れや、本屋さんで購入しなくなり、
この書店がなくなるのは困るので、
”全部BOOKOFFで購入”ではなく、
”どうしてもすぐに読みたい本は、本屋で”と、
使い分け、買い分けしていきたいと思います
そして、今までどうしても残しておきたい本以外は、
ほとんど捨てるか、妹にあげていたけど、
BOOKOFFに持って行くと買い取ってもらえるので、
一石二鳥、こちらも活用したいと思います