MRI検査を受けた日から、

病院併設のリハビリ室に通うことになりました

 

リハビリと言っても、理学療法士の若いお兄さんに、

軽くマッサージやストレッチなどをしてもらうだけ

 

そして、後は自分でできるストレッチや

腹筋をつけるために、簡単な腹筋運動を教えてもらい、

自宅で毎日やるように言われました

 

今のところ、週1で通ってますが、

マッサージしてもらった後は、

自宅でのストレッチや腹筋の成果などをみてもらい、

不具合や気になる事を、気楽に尋ねたりしています

 

 

そして、なんと、自宅でストレッチをし出してすぐに、

お尻から太もものピリピリがなくなりましたニコニコ

 

でも、代わりにストレッチの時の力の入れ過ぎで、

筋肉痛になってきましたアセアセ

 

「あまり力を入れ過ぎないように」と言われましたが、

 

「私、人生も力いっぱい生きているので、

何でも力を入れてしまう癖があり、力の抜き方が分からないんです」

と言ったら、力を抜くコツを教えてくれました

 

皆さんは、すでに知っている事なのかもですが

口を閉じた時に、上の歯と下の歯がつかないように、

つまり、唇だけ閉じて、

口の中で上下の歯がかみ合わさないようにするとの事

 

私はいつも口を閉じた時、しっかりと上下の歯を食いしばっていました

寝る時もそう

なので、寝れば寝るほど、

力の入れ過ぎで、疲れていましたアセアセ

 

でも、この力の抜き方を意識してやるようになったら、

何となく肩の凝りが減った気がします

 

 

リハビリのお兄さんからは、

歩き方がとても綺麗だと褒められて気を良くし、

そして、フラや運動(特にウォーキング)は、

どんどんやって大丈夫だと言われたので、

安心しています

(ただし、ウォーキングは1万歩は多すぎ、

7~8千歩がちょうど効率いいそうです)

 

 

でも、ストレッチや運動をどんなに頑張っても、

この脊椎管狭窄症の今の状況(症状)が良くなる訳ではない

 

出来るだけ適度な運動とストレッチを続ける事で、

これ以上悪くならないように、

気をつけながら、

これから生活していかなくてはいけないとの事です

 

試練って、ずっと、一生続くんですねアセアセアセアセ

 

 

でも、緑内障の事もそうですが、

痛みや不安にばかり目を向けると、

その事が気になり、ますます落ち込むので、

毎日かかさず目薬をさしたり、ストレッチには励みますが、

普段はあまり気にしないようにして、

前向きに、楽しく生活していますルンルン

 

 

こうして、今は問題なく(若干視野は狭いですが)見えていて、

そして、充分歩くことも、フラも出来るのですから

有難い事ですニコニコ