この、「旅のきろく」のテーマでは、

過去の旅ではなく、

これからの旅の記録を、

綴っていきたいと思います

 

忘れないための、自分自身の備忘録としての役割もあります

 

 

ホテルで涼しくなるまで休憩をして、

夕方4時過ぎから活動再開

 

またまた路面電車に乗り「新地中華街」で下車

海沿いの道をゆっくり歩き、

途中のオランダ坂を見たり、

 

大浦天主堂を見たりしながら、

石畳の坂道を登ってグラバー園へ

 

入場できる時間でしたが、彼も一度行ったことがあるし、

私は2~3度行っているので、パス

 

エレベーターを登って、上からの景色だけ眺めました

 

 

そして、少し戻って、お目当ての夕食場所へ

今回、知り合いの方から、

「古い中国人の友人がやっているお店で、

ちゃんぽんが美味しいから、是非行ってみて」

と教えてもらっていました

 

場所は、グラバー園や大浦天主堂方面へ

登っていく坂の手前

 

近くに、以前何度か泊まっていた全日空ホテルがありました

 

四海楼

すごく立派なお店で、

かなりの有名店でした

 

ちゃんぽんと皿うどんが名物

 

でも、私たちは喉がカラカラだったので、

まずは、ザーサイと「ハトシ」をつまみに

ビール(私はノンアル)で乾杯

 

どちらも、半分食べてからのパチリアセアセ

 

ハトシは長崎名物で、

パンに魚やエビのすり身を挟んで揚げたもの

軽くて、美味しくて、

おつまみに最高です

 

この後、まずは皿うどんを注文

麺は細麺にしました

 

続いて、ちゃんぽん

やはり、本場の味は美味しい!!

 

広々した店内で、

 

夕闇に包まれていく、長崎港と稲佐山を眺めながら、

ゆっくりと食事ができました

 

 

帰りは、新地中華街まで歩き、

 

横浜とも神戸とも違う雰囲気

 

 

横浜の中華街よりは小さくて、

神戸の南京町とほぼ同じ大きさらしいですが、

何となく、悲哀を感じます

 

 

また、路面電車に乗ってホテルまで帰りました

 

今日もよく歩きました

日中暑かったので、少々バテましたアセアセアセアセ