この、「旅のきろく」のテーマでは、

過去の旅ではなく、

これからの旅の記録を、

綴っていきたいと思います

 

忘れないための、自分自身の備忘録としての役割もあります

 

 

雲仙九州ホテルで久々にぐっすりと眠り、

朝起きて、ゆっくりとお部屋の温泉に入り、

ゆっくりと、美味しい朝食を堪能しました

 

 

レストラン前に飾られた素敵な絵

 

地元野菜のサラダと葡萄と野菜のジュース

 

彼は和食セット

手前の「鯛と煮浅利ののった特製だしの卵かけご飯」

が美味しそうでした

 

 

私は洋食

 

パンプキンスープ

 

チーズオムレツ

 

ホテル特製ハッシュドビーフ

(ボリューム満点でした)

 

彼の和スイーツ(オレンジのジュレ)

 

 

私の洋スイーツは、フレンチトースト

これまたボリューム満点

 

 

チェックアウト後、タクシーを呼んでもらいました

 

お天気がとても良かったので、

きっと普賢岳が良く見えるだろうと、

ドライブを兼ね、仁田峠をまわるコースで、

来た時とは反対の、島原へ下って行く事に

 

島原からの列車の時間があり、

1時間と少ししか時間がなかったので、

ただ本当に走り抜けただけとなってしまいました

 

なので仁田峠で写真撮影も出来ずショボーン

当然、ロープウェーにも乗れずえーん

 

でも、途中途中で見える普賢岳や平成新山、

眼下に広がる有明海や橘湾の

素晴らしい眺望は目に焼き付けてきました照れ

 

 

クネクネの山道をすごい勢いで走るタクシー内で

何とか撮影しましたアセアセ

 

 

どこも寄り道せず、まっすぐに島原駅へ

1時間ちょうどで、到着

何とか発車時間に間に合いました

タクシー代 13,000円!!

 

仁田峠に寄り道しなければ、

もう少しお安く、

もう少しゆっくりと景色も楽しめたのになあアセアセ

 

島原駅前

島原城と後ろに眉山、平成新山が見えました

 

島原鉄道は、1両しかなくて

本当にのどかでローカルな鉄道

 

諫早までの1時間、ゆっくりと景色を堪能しました

 

車窓に広がる有明海

 

海に最も近い駅(大三東駅)は、

電車の扉が開いたら、そこは海でした

幸せの黄色いハンカチが、たくさん揺れてました

 

 

諫早に到着

その後、JRで長崎駅へ

 

新幹線開通で、長崎駅はすごく綺麗になってました

 

この日のホテルは、駅直結のJR九州ホテル長崎

新しくて、お部屋も広く設備も整ってました

ホテルチェックイン後、まずは昼食へ

 

路面電車に乗って、一番の繁華街「観光通」下車

 

今回どうしても彼を連れて行きたかったお店へ

 

「吉宗(よっそう)」

 

昭和初期の雰囲気の残る建物

行列が出来ていました

 

店内もいい感じです

 

ここの名物、蒸寿しと茶碗むし

 

私は、3度目の来店

変わらない素朴な味に満足

彼もすごく気にいってくれました

 

食事の後、歩いて崇福寺(そうふくじ)へ

 

 

中国っぽいお寺だと思ったら、

やはり在留唐人たちが中心になって建てたお寺でした

 

 

暑い日でした(真夏日)が、

この後も日陰を探しながら、歩いて「めがね橋」まで

 

 

少しだけ、メガネに見えます

 

 

あまりの暑さに、近くの路面電車の駅から

長崎駅まで乗って、ホテルに戻りました

 

もう少し日が陰って涼しくなるまで

お部屋で休憩することにしました

 

夜の部へ続く