この、「旅のきろく」のテーマでは、

過去の旅ではなく、

これからの旅の記録を、

綴っていきたいと思います

 

忘れないための、自分自身の備忘録としての役割もあります

 

 

ホテルのカフェでコーヒーを飲んで一服し、

その後、周辺を散策しました

 

 

ホテルの前の道

ずっと雲仙地獄が続いています

 

ものすごい勢いで、吹き出していました

 

近くのお店で、雲仙のお土産と彼の米焼酎を1本購入

 

右側の「かす巻」

このあたりで作っていて、

とても美味しいと聞き購入しました

 

 

ホテルに戻り、まずはお風呂へ

浴槽は大理石で、深くて、大き目

滑りやすいため、「湯船の入り方」の

イラスト付き説明書をもらいました

 

お湯は結構熱くて、テラスへ続くドアを開けて、

外の風を感じながら、ゆっくりとつかりました

これぞ、まさに半露天

窓に広がる雲仙地獄を見ながら、

「極楽、極楽」ラブラブ

 

 

いよいよ夕食の時間です

 

ダイニング名は「1917」

創業の年がメインダイニングの名前でした

 

 

 

クラシカルな雰囲気の残る、

広々としたダイニングルーム

 

 

まずは、スープ

 

玉葱のピューレとグラチネのスープ

 

 

地元野菜を使った前菜

左上のジャガイモカルダモン風味

巣ごもりの器もお芋でできていて美味しかった

 

 

長崎近海でとれたお刺身盛合わせ

 

帆立と蛸のソテー

 

,

長崎和牛挽肉と二種のチーズを使ったクリームパスタ

これが、濃厚で本当に美味しかった!!

 

スズキの蒸焼き バジルとトマトのソース

 

長崎和牛ランプ肉の炭火焼

 

 

筍の炊込みご飯 かつお出汁茶漬け

 

 

デザート

ピスタチオアイスとコーヒー

 

雲仙地獄を見下ろすダイニングの窓からは、

夕日に染まる雲仙谷が良く見えました

 

 

少量ずつなので、私達向きでしたが、

種類が多く、お腹いっぱいになりました

 

すべてが終了するのに1時間半以上かかり、

久々にゆっくりとお食事出来ました

(トルコの時とは大違いです爆  笑

 

 

苦しくなる事はなかったけど、

お腹いっぱいで、バーやラウンジで飲むことは諦め、

またお風呂にゆっくりとつかってから、

寝心地のいい大きなベッドで、ぐっすりと眠りました