この、「旅のきろく」のテーマでは、

過去の旅ではなく、

これからの旅の記録を、

綴っていきたいと思います

 

忘れないための、自分自身の備忘録としての役割もあります

 

 

トルコから帰って2週間程、

まだ、疲れが完全にとれていないのに、

すでに予約してあったので、またまた旅に出ました

 

長崎県は、母の出身地という事もあり、

何度か訪れたことがありますが、

(そのうち、ハウステンボスだけでも5~6回行ってます)

 

でも、最後に行ってから、すでに20年近く経ってしまいました

しかも、雲仙は初めて

 

逆に、彼は、長崎県は2度しか行った事がなく、

なのに、雲仙は2度目

今年の初めに、今回の旅行のために、

下見と称して、一人で温泉を楽しんでいましたびっくり

 

今回、どうしても行きたかった雲仙のホテル

なかなか予約が取れないけど、

この日たまたま予約が取れていたので、

トルコ帰国からすぐでしたが、行く事になりました

 

新幹線を乗り継いで諫早へ

 

諫早からは、バスで80分

 

やっと到着

バス停の真ん前でした

 

雲仙九州ホテル

 

本格的クラシックホテル「雲仙観光ホテル」より歴史は古いけど、

リニューアルされていて、リゾート感が強くて快適そう

 

その上、カフェやバーなどのドリンクがオールインクルーシブ

そこに惹かれた俗人の私達ですが、

結局飲んだのは、カフェのコーヒーと、

冷蔵庫の中のドリンク類(缶ビール、缶チューハイ、ソフトドリンクなど)のみ

 

案外飲めないものですね

お食事の時のドリンクは別料金でしたアセアセ

 

カフェ・バー

 

カフェ テラス席

 

カフェ・バーでは、野菜やフルーツをビネガーに漬けた

色んなお酒が楽しめました

(結局飲めなかったけどショボーン

 

屋上ラウンジ

こちらでも、セルフでドリンクが飲めます

 

屋上ラウンジからの眺め

地獄谷が良く見えます

 

ホテルロビー

到着後、嬉野茶とハーブティーをミックスした冷たいドリンク、

そしてほんのり温かい手作りドーナツを頂きました

 

 

客室

 

広々とした室内(60㎡超)に

キングサイズのベッド

 

ゆったりとできるソファ

 

小さな和室スペースもあります

 

広々ウォークインクローゼット

 

広々洗面所

 

アメニティ類も充実

 

そして、一番の売りが

全室にある半露天の温泉とテラス

 

バスルームからすぐにテラスに出られるので、

温泉でほてった身体を、外の風にあたって涼む事ができます

(テラスの写真撮り忘れ)

 

 

残念ながら大浴場はないのですが、

ずっと温泉が流れ続けているので、

お部屋で24時間、いつでも温泉に入れるのは最高でした

 

 

全てのお部屋から、雲仙地獄が一望できます

 

 

一日目、続く