この、「旅のきろく」のテーマでは、

過去の旅ではなく、

これからの旅の記録を、

綴っていきたいと思います

 

忘れないための、自分自身の備忘録としての役割もあります

 

 

昼食後、またバスに乗る事2時間半

ペルガマへ

 

ロープウェーで標高330mの高台にある

ペルガモン王国の跡地、

アクロポリス遺跡を見学しました

ここも、もちろん世界遺産です

 

 

 

 

 

午前中の小雨模様のお天気から一転、

すっきりと青空が出てきました

 

風がめちゃくちゃ、強かった

 

 

 

現地ガイドさんは、とても話し好きな方

日本語ももちろん堪能な上、

あらゆることに精通していて、

歴史、宗教、神話、世界情勢などなど

どんどん話しが広がっていきます

 

風の強い中、かなり長い間

みな立ったままで話を聞いてましたアセアセ

(このガイドさんの説明の長さ(丁寧さ)がかなりのもので、

他の場所やバスの中、結構聞き続けるのが大変でした)

 

1時間ほどの見学の後、

風で揺れるロープウェーに乗り(トルコ製なので危険を感じたアセアセ

その後またバスで1時間

本日の宿泊地、アイワルクへ

 

ホテルの部屋の電気が不安定で

付いたり消えたり

廊下に出ると、電気がつかないと言って

騒いでいる他のツアー客も数組

 

しばらくしたら電気安定して、一安心

 

お部屋のテラスから、エーゲ海が見えました

 

夕食はホテルのビュッフェ

チーズや野菜、パンなどが豊富でした

 

眠くて、22時頃ベッドへ

 

日本を22時に飛び立ち、12時間のフライト後、

トルコに朝4時頃着いて、長い一日がやっと終わりました