この、「旅のきろく」のテーマでは、

過去の旅ではなく、

これからの旅の記録を、

綴っていきたいと思います

 

忘れないための、自分自身の備忘録としての役割もあります

 

 

トルコ一日目

イスタンブール空港で、トルコ人の男性現地ガイドさんと合流し、

バスに乗り混み高速道路を走ります

 

私たちのツアーは総勢23名

前回のマルタやスペインに比べて少人数なので、

全員と顔なじみになり、親しくなれました

 

毎回トイレ休憩を兼ねて立ち寄るガソリンスタンド

日本のサービスエリアの小さい感じ

飲み物とお菓子類が売られています

 

 

バスは2時間半ほど走り、

最初の目的地、「ジュマルクズック」へ

 

 

 

 

 

 

オスマン朝時代の民家が残っている古い街並みと、

可愛い雑貨類のお土産屋さんが並び、

女子ならワクワクする場所でした

 

 

こちらの可愛いカフェで、

ガイドさんからチャイをご馳走になりました

 

トルコでの初チャイ

今回、何杯飲めるかな

 

この後、ブルサへ

先に訪れたジュマルクズックとブルサ、

 

オスマン帝国発祥の地として世界遺産になっています

 

 

 

 

ブルサはトルコで4番目に人口の多い街

 

 

 

 

ウルジャーミー内部

 

清めの泉

 

 

イエシルジャーミー

 

モスクより小さいものをジャーミーと言うそうです

 

この後、いよいよトルコでの最初の食事です

 

天気は曇りで、肌寒く、

時々小雨がパラついていました

 

日本から持ってきた晴雨兼用の折りたたみ傘をさして、

ランチのレストランへと行きました

 

すると、到着して傘をたたもうとしたら、

上手くたためない

 

そう言えば、以前、新潟に行った時もこの傘を持って行き、

たためなくてすごく苦労した事を思い出しました

 

「何でそんな傘、捨てずにまた持って来たんだ」

彼からお𠮟りを受けましたてへぺろ

 

 

食事は毎回スープとサラダ、

美味しいトルコのパン、デザートが付きます

 

メインはブルサ名物「イスケンデル・ケバブ」

薄いパンの上にお肉(牛肉?ラム肉?)

その上にソースがかかり

ヨーグルトが添えてありました

 

すごく食べやすく美味しかったです(写真撮り忘れアセアセ

 

 

結局傘は開いたまま、お店の前に置いて行きましたアセアセアセアセ

 

 

長い1日目、まだまだ続きます