学生時代と、FPの勉強をした時以外、

図書館を利用することは、ほとんどありませんでした

 

でも、毎月のように購入している文庫本も、

最近では一冊1,000円近くしていて、

年金生活者には、なかなか厳しい金額アセアセ

 

それで、節約と運動を兼ね、

家から歩いて30分程の場所にある図書館を、

利用してみる事にしました

 

もし疲れたら、帰りは地下鉄でも帰ってこれるし・・・

 

そして、初めて、図書館利用のための手続きをして、

いざ借りようと本棚を探してみたけど、

あまり読みたい本がないアセアセ

聞いたことのない作家さんが多いアセアセ

かなり古い本ばかりで、新作はほとんど皆無アセアセ

 

ちょっと残念でしたが、とりあえず

刑事物を上下巻セットで2冊借りました

 

地下鉄や電車に乗った時に読みたいのでと、

文庫本にしました

 

でも、図書館の本って、何となく触るのが気になります

 

本の注意書きにも、

「読む前と読んだ後、手を消毒して下さい」

となっていて・・・

 

コロナ禍があって尚更なのかもしれませんが、

他人の触った本を触るのに、抵抗があります

図書館では、返却後ちゃんと消毒してくれていると信じてますが

 

それでも、読んでいると

シミのついたページや、食べ物カスが残っていたりして、

すごく気になりますショボーン

 

家で読む分には、前後に手を洗ったりできるからいいけど、

家を出て、乗り物に乗っている時に読んでいると、

読んだ後、ウエットティッシュで手を拭けない時は、

すごく気持ちが悪いアセアセ

 

私は決して潔癖症ではないけど、

それでも、すごく気になります

 

みんなは、あまり気にしていないのかなあ

 

結局、なかなか、外に出た時に読めなかったりして、

2週間の期限内に2冊読めなかったので、

下巻は、また2週間延長しました

 

今回借りた本は、

「雫井脩介」の「犯人に告ぐ」

初めての作家さんで、主役の刑事が言い訳などを一切せず、

全部の責任を自分で抱え込み、

イライラさせられたり、じれったかったりするけど、

どんどん惹かれていき、”こんな男、最高”と思えるように

 

でもきっと、こんな男が彼や旦那さんだったら、

ちょっと大変かもウインク

 

また、違う作品も読んでみたくなりました

 

下巻返却後に借りた次の本は、

家だけで読むつもりで、単行本にしました

もちろん、1冊のみ

 

 

そして、外出時や乗り物用に読む本は、

結局、本屋さんで文庫本を購入アセアセ

 

 

あまり以前と変わりませんが、

とりあえず、2週間毎に図書館まで、

片道40分お散歩するという、

少しだけ運動不足解消にはなりそうですニコニコ