ついこの間まで、暑い暑いと言っていたのに、

いつの間にか、晩秋

日に日に寒さが増してきました

 

という事で、暖かいものが食べたくなる季節

 

彼が自分の山荘の畑で採れた里芋を持ってきてくれたので、

(車のない生活になり、電車とバスで2時間かけて通ってますアセアセ

”芋煮を作ろう” という事になりました

 

しかも、彼こだわりの米沢風の芋煮

牛肉を使って、醤油味にするのが米沢風らしい

 

彼がほとんど調理&調理指導してくれました

 

但し、あくまで現地で何度か食べてきた芋煮を、

彼が独自に再現した調理法なので、正式ではないかも

 

牛肉は彼が買ってきた飛騨牛の切り落とし

 

 

里芋は洗って、大きいものは2等分に

ゴボウは大きめのササガキに

 

コンニャクは小さく手でちぎり、

しっかり、水から茹でて湯通し

(私は、いつも簡単に湯通しして、手を抜きますてへぺろ

 

 

白ネギとしめじ

本当の米沢風は、しめじはいれないらしい

 

 

まず里芋を柔らかくなるまで煮て、

その後にゴボウを投入

 

彼は丁寧に灰汁を取っていました

(私の料理より、かなり丁寧アセアセ

 

 

しめじと白ネギ、コンニャクも加え、

また灰汁を取って、和風だしを加え・・・

 

 

牛肉を一枚ずつ、のせていきます

(これも、丁寧)

 

牛肉を全部のせたら、

醤油、みりん、砂糖(キビ砂糖)で味付け

(彼の目分量)

 

かなり甘めの味です

これが、米沢風との事

(私は甘すぎたので、少しお醤油を足しましたてへぺろ

 

 

米沢風芋煮定食の完成

 

マイタケと甘長とうがらし焼き

カブとリンゴのサラダを添えて

 

 

美味しく頂きましたニコニコ

 

 

彼の料理は大雑把な所はありますが、

こだわる所は、かなり丁寧に作ってます

 

私も、もう少し丁寧に料理しなければと反省てへぺろ