~~ このブログでは、fujikoが日頃思っている事、

     感じている事などを、勝手気ままに綴っています ~~

 

 

 

 

私は昔から、かなり速足で、

友人たちと並んで歩いていても、

いつのまにか、私だけがずんずん先に進んでいた

 

 

これは最近でも、同年代の人達に比べると、

かなり速足の方だと思う

 

 

そして、信号が青から黄色に変わる時、

自分の乗る列車がホームに入ってきたのに気づいた時、

小走りで、または駆け足で、間に合わせていた

 

 

でも、ここ2~3年、

よほど急がなくてはいけない時以外、

走って間に合うようにするのをやめた

 

信号が黄色になりかけたり、

青色が点滅しだしたら、

すぐに歩をゆるめ、次の青になるまで待つ

 

 

乗りたい列車がホームに近づいているのが分かっても、

ゆっくりと歩いて、

間に合わなければ、次の列車を待つ

 

その間、ちょうどいい読書の時間になる

 

なので、むしろ最近では、

続きがすごく読みたい本がある時など、

わざと次の列車までやり過ごす事がある

 

 

遅刻しそうなら別だけど、

今は急ぐ必要がほとんどない

 

 

昔、何をあんなに急いでいたんだろう

 

 

そして、歩き方も変わってきた

 

速足で、ウォーキングする事がいいとは聞いているので、

今までのように、できるだけ速く歩きたいし、

歩いているつもりだが、

確実に遅くなってきている

 

 

前は、若い子たちと並んで歩いていても、

決して負けない速さがあったが、

今では、駅のホームなどを歩いていると、

どんどん人に抜かされている

 

自分では早く歩いているつもりなのだが・・・

 

 

 

だから、急がなくなったのではなく、

急げなくなった?

 

これも、確実に老化現象