オムレツ。緊張の瞬間
トロっとね。
中はこんな感じ。
※因みに。
ロンドン/ロイターによりますと。
この度、フランス語で“愛”を意味する「amour」(アムール)が世界で一番ロマンティックな単語に選ばれました。
イタリアの「amore」(アモーレ)“愛”は二位。
伊・西「bellissima」(ベリッシマ)“とても美しい”が三位。
伊・西で呼び掛けに用いる「tesoro」(テソロ)“最愛の人”が四位。
日本は恋人夫婦間の呼び掛けには、名前を除いて「あなた」「おまえ」が一般的ですか?子供が産まれた途端に「お母さん」?下手したら「おい!」なんてことも。
奥ゆかしい日本の清く慎ましい文化もあり、とても大切でしたが、
実は現代の日本の人間関係に足りないのは愛のこもった呼び掛けかも!と思うのです。
英語では、名前に加えて
ハニー
ダーリン
スウィーティー
シュガー
キューティー
などその呼び方は数多。
さらに、フランスでは愛を込めて赤ちゃんを
「モンプティシュシュ」
(わたしの小さなキャベツ)
などと呼びます。(割と一般的に)
日本で子供に向かってキャベツ的な呼び掛けをしている親がいたら、100人中50人は虐待の類いを連想するであろうし、48人は不思議に思うはず、後の二人が何を連想するのかはわたしの計り知るところではない(村上春樹風。)
分かるでしょう?日本人のコミュニケーション不足というか世界的に見たコミュニケーション下手なところはこの様に普段使われる言語も関係してると思うのです。
「モンプティシュシュ」の様に可愛らしく、愛のこもった日本独自の呼び掛けは無いものかしら…
…。
「かわいこちゃん」や
「いいこちゃん」は好きですけどね。
一先ず日本独自の可愛いものを探してみましょうか…
あられ、お麩(独断)、梅干し(かわいい?)、金平糖(かわいいが日本発祥ではない)←そもそもキャベツも特にフランス発祥ではないはずだが。
と考えると難しい…
芽キャベツは確かにかわいい。フランス人は目のつけどころがいいゎね。
そして訃報。
世界でもっともロマンティックでは無い!響きがする(I LOVE YOU)の言い方一位は(謎の前説)→スタートレックで使われるコリンゴン語を抑え。
日本語の「私はあなたを愛します」だそうです。
美しい日本語。負けてられません!
だいたい「私はあなたを愛します」なんて日本語聞いたこと無いけど。
日本語はひとつの表現の為に選択できる言葉が豊かですからいいですよね。
外国の方からしたらそこが難しいんでしょうけどね。
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