こんにちは(^O^)/

このページを見て頂きありがとうございます。

今回は、セルフケアについてです。

看護師の国家試験でセルフケアについて、
このような問題がありました。

★セルフケア行動継続への援助で適切なのはどれか。
  1.目標評価は看護師が行い患者に伝える。
  2.達成可能な目標を看護師が立て患者に提示する。
  3.行動の定着には習慣化が不可欠であることを伝える。
  4.それまでの経験は捨て新たな方法で取り組むよう促す。

この問題から、
セルフケアについて考えていきましょう !!

セルフケアとは、
セルフケア理論のオレムは、
「セルケアとは個人が自分の生命、
健康そして安寧を維持するために
行う行動である。」と
述べています。

つまり、
自分の健康や安寧を守るために、
自分が行う行動ということです。

そのセルフケア行動は、
続かなければ、
意味がありませんね。

そこで、
この問題のセルフケア行動継続は、
重要ですね。

この問題では、
セルフケア行動継続するための、
援助についてですね。

5つの選択肢について、
考えていきます。

「1.目標評価は看護師が行い患者に伝える。」
  セルフケアは、自分で行っていくことですね。
  自分で行うためには、
  自分で理解していくことが必要となります。
  看護師が目標評価を決定するのではなく、
  患者さんが、決定していくことが重要となりますね。
  したがって、この選択肢は不適切ですね

  では、看護師はどこに援助をすれば良いのか?
  ということになりまね。
  そうなんです。
  そこが、難しいのです。
  患者さんが求めていることを、
  一緒に見つけていく作業を、
  患者さんを支持したり、
  知識を補ったりすることが、
  必要となります。

「2.達成可能な目標を看護師が立て患者に提示する。」
  これも、1.の選択肢で述べたように、
  達成可能な目標を見つけ、
  決定する行動に援助をするのであって、
  看護師が立てることではないですね。
  あくまで、患者さんが考えて決定することに、
  意味があります。
  したがって、この選択肢も不適切ですね。

「3.行動の定着には習慣化が不可欠であることを伝える。」
  セルフケア行動継続とは、
  行動の定着が必要ですね。
  その行動の定着には、
  習慣化が必要となります。
  
  目標設定や、
  評価が出来ても、
  それが習慣化出来るまでは、
  達成できたとは言えないことを、
  知識として、
  伝えることは、
  適切な援助です。
  したがって、この選択肢は正解です。

「4.それまでの経験は捨て新たな方法で取り組むよう促す。」
  今までの経験の上に立って、
  これからどのようにしていけば良いかを、
  考えていくことが必要となります。
  したがって、この選択肢は不適切です。
  
正解は3.です。

最後まで、読んで頂きありがとうございました。(^O^)/