「話があるんだけど」──母から、突然の連絡が来た
リョウです
前回は、俺が今やってる仕事の話をちょっとだけ書きました
今日は、その"入口"の話をしようと思います
なぜ俺が今の会社にいるのか
実は、自分から選んだ道じゃなかったんですよね
ある日、母から突然の連絡
10年以上前のことです
母から突然、連絡が入りました
「話があるんだけど」
そう言われて、俺はちょっと嫌な予感がしました
母とは同じ地域に住んでいたけど、一緒に暮らしてはいなかった
用もなく連絡をくれるようなタイプでもなかったんです
だから「話がある」と言われた時点で、これはただ事じゃないと思いました
「実は、会社が大変なことになっている」
母に会って、話を聞きました
「実は、会社が大変なことになっている」
銀行が融資をしてくれない
このままでは、仕入れもできない
どうしていいか分からない
母は、そんな話を真剣な顔でしてきました
そして、静かに頭を下げたんです
正直、俺の答えは決まっていた
「あなたに、助けてほしい」
そう言われた時、俺の答えは決まっていました
その時、俺には自分の仕事があったんです
個人事業として、いくつかやっていて
毎日、それなりに忙しく回していました
確かに、その会社の繁忙期には年に二回、二ヶ月くらい手伝ってはいた
でも、それはあくまで期間限定の助っ人として
"入社する"となれば、俺は従業員として働くことになる
それだけは、絶対に嫌だと思っていました
だから、俺は言ったんです。「無理だよ」
母が、涙を流した
俺の「無理だよ」を聞いた母は
静かに、涙を流し始めました
その顔を見た瞬間、俺の中で何かがぐらっとしたんです
母は、簡単に涙を見せるような人じゃない
これは、俺が思っている以上の状況なんじゃないか
それに何より、頭を下げてきた母を、本当に見放していいのか
その場で俺が言えたのは、これだけでした
「わかった。少し時間をくれ」
それが精一杯だったんです
二ヶ月後、俺は動いた
そこから俺は動き始めました
自分の個人事業を整理して
スタッフを増やして、任せられる形を作った
簡単な話じゃなかったけど、なんとか形にした
そして約二ヶ月後
俺は、母のいる会社に入社したんです
ただの従業員では、意味がなかった
ただし、普通の従業員として入るわけにはいかなかった
従業員のままだと、営業もできない
銀行と本気で話し合うこともできない
それでは、母を助けることにならないんです
だから俺は、店長として入ることにしました
個人事業もまだ動いていたので、並行しての仕事のスタート
これは、自分に対しての覚悟の意味もありました
母の涙が、俺の中の
何かをスイッチさせた
何かをスイッチさせた
あの日から、俺の人生はまた変わった
あの日から、俺の生活は大きく変わりました
自分の事業を続けながら、別の会社の経営にも入っていく
簡単な道じゃなかった
何度も、心が折れそうになりました
でも、あの日の母の涙を思い出すと
「やっぱり、やるしかないんだよな」って、そう思うんですよね
最後に
みなさんは、家族に頭を下げられた経験ってありますか
断りたいのに、断り切れなかった一言
自分の人生の向きを変えるような、そんな瞬間
よかったら、コメントで教えてください
俺はいつもコメント来ないかな~って楽しみにしてます😁
なかなか来ないけどね😅
一緒に、色々話せたらいいな...