いよいよ、地鎮祭です
夜中、かなりの雷雨だったので心配していましたが、朝出発する頃にやっと止み、地鎮祭の時には晴れてました
私が準備したものは、御神酒と神主さんへの
初穂料だけで、他は全て準備されていました
朝9時からとはいえ、かなり暑かったですが、
滞りなく終わりました
しかし、１つ気にしていることが、、、
地鎮の儀というものがあり、盛砂に、
斎鎌（いみかま）、斎鍬（いみくわ）、
斎鋤（いみすき）を入れます。
まずは私が「刈初の儀」を行います。
盛砂に鎌を入れる動作を3回
「えい、えい、えい」と声を出して行います。
これ、事前に練習してたんです。
「えい！えい！えい！」
めっちゃ大きな声で言う練習を、、、
でも、いざ本番になると
なんとなく恥ずかしくて、
誰にも聞こえないくらいのか細い声で、
「えい、えい、えい」
ああぁぁ〜
逆に恥ずかしい
その後、父が「穿初の儀」で
鍬を入れ砂を崩しました。
「えい！えい！えい！」
凄かったです
冗談かと思いました
おそらく、工務店さんが
今まで携わってきた中で
No. 1の野太い声だったと思います。
母はマスクの下で笑ってたそうです
両極端な2人の後、
最後は「掘初の儀」を施工者である
工務店の社長がが行います。
社長、父に引っ張られたのか、
いつもの5倍増しくらいの声を出していました
そうせざるを得なかったんでしょうね
とにかく、無事に済んで一安心でした
あとは、着工を待つばかり
いよいよ、工事始まります
終わった後、父に「やり過ぎたよね？」
と言うと
「えっ？何が？」と、、、
父は大真面目でした