マレーシアへの母子留学を検討している方、特に未就学児~小学校低学年での母子留学を検討している方は必見!
インターナショナルスクールを学費別、エリア別、カリキュラム別で61校ご紹介します。
※2024年5月31日時点での情報です。
1RM≒33円で換算しています。
【目次】
・学校選びの前にやるべき5つのこと
・カリキュラムの種類
・インターナショナルスクール61校
・まとめ
学校選びの前にやるべき5つのこと
インターナショナルスクール選びの前に、下記5つのやるべきことはできているか確認しておきましょう。
この5つのやるべきことをしていないと、高確率で学校選びの沼にハマってしまいます。(わたしも沼った1人です。笑)
・マレーシアに留学する目的を定める
・学校選びの条件を決める
・生活予算を決める
・通学方法を決める
・居住エリアを決める
☟事前にやるべきことを詳しく知りたい方はこちらをチェック
カリキュラムの種類
マレーシアの母子留学では、様々なカリキュラムの中からインターナショナルスクールを選択できることも大きな魅力の1つです。
マレーシアはイギリスの植民地でもあった背景から、イギリス式(ケンブリッジ式)のカリキュラムを採用したインターナショナルスクールが多く、そのほかにもアメリカ式、オーストラリア式、カナダ式、IB国際バカロレア式のカリキュラムを採用した学校があります。
カリキュラムにはそれぞれ特性があるので、テストが得意な子に向いているもの、自己主張が他の子に比べて強い子に向いているもの、と様々です。
自分の子供にはどのカリキュラムが合っているのか、それぞれのカリキュラムの特性を確認しておきましょう。
ちなみにわたしの子供たちは2人とも未就学児。
ある程度の年齢になればカリキュラムの合う合わないも出てくると思いますが、まだ何が合うかも分からなかったので、カリキュラムは特に気にせずに学校選びをしました。
インターナショナルスクール61校
KL(クアラルンプール)、セランゴール、ネゲリセンビラン、プトラジャヤの4つのエリアから61校のインターナショナルスクールをリスト化しました。
このリストはわたしたちが子供の学校選びをする際に作ったものです。
ペナン、ペラック、ジョホールなどの一部地域の学校はこのリストには入っていません。
学費、カリキュラム、エリア、学期開始月でリスト化しているので、どの学校が子供に良さそうなのか、まずは冒頭で確認した条件等をもとに学校を選んでいきましょう。
※☝こちらをクリックすると、エクセルシートをダウンロードする画面が表示されます。
※リストの内容については、変更になっている場合がありますので、必ずご自身で学校に再確認してくださいね。
まとめ
学費、エリア、カリキュラム別のインターナショナルスクール61校をご紹介しました。
候補の学校がいくつか決まったら、見学を申し込んでみましょう。
次回ブログでは、見学申込み時のポイントをご紹介しますね。