警告はタロットに出る | ミンディのブログ

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元NHKニュースキャスター及び民放海外リポーター。鑑定歴7年、7000人以上を鑑定。(総合職OL、医師、弁護士、公務員、国際的な芸術家や音楽家、俳優など)。企業が開催するレクチャーやセミナーの講師も行う。タロットと聖書、古神道関連の学術研究発表は世界で初めて。


「タロットは転ばぬ先の杖」
私のタロットが当たるとか鑑定後、成功したという具体的な感想が多く寄せられ感謝しているが、それはクライアントさんたちがタロット鑑定で助言したことを努力して実行してくれた結果なのだ。
方向性や目標など道しるべをカードで示し具体的にどうしたら達成できるかを導くリーディングをしているからだ。
逆に天からの警告を鑑定でお伝えしても疑って実行しなければ目標達成どころか失敗する。
著名なクリヨウジ先生が私のホームページ推薦文(www.mindy.jp)に「悪いことは言わない」 と書いてくださったのが13年前。悪いことは確かに言わないとは調子がいい事ばかり言って気分よくさせ依存症にするのではなく耳が痛いことを敢えて具体的カードの図柄で示し失敗しないように警告することも含まれる。
たまに電話鑑定でカードレイアウトがお見せできないとき「なぜ先生はわかるんですか?」と不思議がられるがクライアントが私を信頼してまじめに取り組んでくれているとカードを通してクライアントの悩みの種である人物や周囲の状況を示され、私はそれらを翻訳解説しているのだ。
タロットリーディングはする側も受ける側も謙虚な気持ちでお告げを聞いて実行してほしい。
レイアウトの中には励ましのメッセージだけでなく必ず警告も含まれる。
鑑定で真剣に相談してくださることも大事だし鑑定後努力したり用心することで「当たる」なのだ。

今週は土曜日17日も新橋にブースだしてます。
春からどうするか迷っている人は是非とも覗いてみてください。