映画リンカーン | ミンディのブログ

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元NHKニュースキャスター及び民放海外リポーター。鑑定歴7年、7000人以上を鑑定。(総合職OL、医師、弁護士、公務員、国際的な芸術家や音楽家、俳優など)。企業が開催するレクチャーやセミナーの講師も行う。タロットと聖書、古神道関連の学術研究発表は世界で初めて。

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スピルバーグ監督の描く戦争映画は現実的。今回も期待通りの映像でしばらくご飯食べられなくなるくらいの残虐さだ。
リンカーン大統領が戦場にモールス信号を送る技術者たちの会話が記憶に残る。人は選択して生まれてくることができるだろうか?ユークリッド数学の論理を引用してイコールについて説く。
リンカーンは最後に妻と海外旅行に行くならダビデやソロモンが歩いたエルサレムへ行きたいという。
脚本のところどころに自分が弁護士だったころの経験を話したりしてジョークを交えて人を説得していく姿は現在の大統領オバマさんもそうななあと想像する。憲法改正案の原点を考えさせられる映画だった。
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