人間は生まれ変わりをする存在ですが…
そんなに何度も何度も
生まれ変わって何を目指しているのか…
人の魂は、神様の分身として
様々な経験をして
その神様に近い心を持つために
魂を磨いていく存在であると
何度もお話していますが、
行き着く先はどうなるか?というと、
結局、神様のような高次元存在となり、
後に続く人々を正しい方向に
導いていく役割を担うことになります。
それは、
大相撲で例えると、
人間として転生している時というのは
現役の力士として
横綱を目指して頑張っている感じでかすね。
大相撲では年に6場所、
15日間の公式戦が行われ、
1場所終えたら、1か月間は稽古や巡業をして
また次の場所で自分の力を発揮するために
出場し頑張ります。
これがいわゆる通常一般的な
生まれ変わりにあたる感じですかね。
プロ野球で例えるなら、
ペナントレースとシーズンオフのような感じですかね。
1回、この現実世界に降りてきて
自分を磨くために頑張ります。
そして、一生を終えたら
「ここが思ったよりできなかったな」
「この部分は予想以上に伸ばせたな」
「ここは今回初めて楽しさを知ったことだったな」
と、いう感じで
反省とともに、次の人生では
ここを強化して自分を成長させよう!
と、計画しまた新しいチャレンジをします。
それを繰り返します。
そして大相撲でも、野球でも
いつか必ず現役を退く時がきますよね。
そうすると
後進の指導にあたる感じで
まだ若い力士、選手を教えて
強いプレイヤーに育てていきますよね。
魂の修業も、ある一定のレベルまでいくと
自分を伸ばすことは頭打ちとなって
次は
どうやったら人々を神様の方向へうまく導けるか
ということに関心が行くようになります。
神様レベルに近い魂の立場というと、
相撲で言えば親方レベル、
野球では監督のような感じでしょうかね。
親方として、横綱を育て上げたら
やはり親方の格や株も上がりますよね。
それと同じで、
より多くの人を幸せに導くことができる魂は
それだけ
「神格」
というものが備わってきます。
そして神レベルまで魂が大きくなっても
やはりその魂が歩んできた道で培った経験によって
カラーというものが出てきます。
人間のオーラでも色がありますし、
個性や特長ってありますよね。
そうしたものが色濃くなっていくという感じです。
神レベルといっても、
そこは人格がある魂であるので
個性があって得意不得意というものもあります。
正義の心が強く、戦うことが得意な魂が
行き着くのは
「軍神」と呼ばれる存在になるでしょうし、
多くの人の気持ちがわかり、
教えることが得意な人は
お釈迦様のような
「仏様」
と呼ばれるようになるでしょう。
日本神道などでは
「縁結びの神」なんて呼ばれる神様もおりますが
人と人との縁を繋ぐことが好きな魂は
そのような神様になるのかもしれませんね。
ひらすら「人のために、困っている人を助ける」という思いが強く
強い行動力のある魂は
マザーテレサや、ガンジーのような存在になったり
国を良くしようという政治手腕を振るうのが
得意な人の行き着く先は
リンカーンや聖徳太子みたいな感じになるかもしれません。
医療系でも
慈愛が強く、アフリカで群がる蚊すら殺さなかったと言われる
シュバイツァー博士などは神様レベルと言えるのではないでしょうか。
スポーツで言う現役時代にあたるのが
個人の成長のための生まれ変わりをしている段階ですが
まだ「自分」が完成していないので
関心事が「自分」に比重がある段階ですね。
一方、自分作りができて
もはや指導者として
「多くの人のために」
という発想で生まれ変わってくるレベルは
神様にかなり近い魂と言えます。
そして自分作りのテーマで生きる場合
だいたいある程度のところで
成長は止まります。
ここから、「人のために」という視点が変わると
実は人は
そこからが無限の成長につながっていけるわけです。
なぜなら、自分は1つしかありませんが
人は無限に近いほど数多くいるからです。
人を導くには、まず人の心を知らなければ無理です。
でも一口に人の心といっても
人の数だけ個性があるのですから
人を知るための勉強はここまでやればOKということは
ありえませんよね。
私なんかはまだまだ自分作りで
精一杯のレベルですが、
人間の魂の行き着く先は本当に無限の成長の道が
用意されているということです。
あるていど自分ができてきたら
周りの数十名を導く使命が与えられ、
次は1つの組織を導く使命
その次は国レベルかもしれない。
その次は世界を導く使命かもしれない。
その次は地球全体…
そして、次は他の星へ出向勤務(笑)。
無限に生まれ変わり、無限に成長する道が
これほど用意されているのですから
人は無限に楽しみを
神様から与えられているということですね。