コロナなどのパンデミックに対する心構えと考え方 | Dillon(ディロン)の神様視点スピリチュアルブログ

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目に見えない世界のメカニズムや法則を解説するスピリチュアルブログ。

新型コロナウィルスについて

前回までは割と国レベルの

大きなお話をしてきました。

 

今回は

個人として新型コロナウィルスなどの

パンデミック(世界的に広まる流行病)

について

 

どう対処し、

どのような心構えや考え方を

持つべきかをお話します。

 

 

結論から言いますと、

ウィルスを過剰に恐れると

よけい病気になりやすくなり、

 

ウィルスをやっつける

免疫力というものは

明るく建設的な心でいくらでも

上げられるということです。

 

 

 

前回も言いましたが、

新型コロナウィルスは一言でいうと

新種の風邪です。

 

言い方をちょっと変えると

『単なる風邪の一種』

です。

 

では風邪とはなんぞや?

 

風邪とはウィルスが体内に侵入して

体調が悪くなっている状態のことです。

 

発熱するのは、

その悪いウィルスに対して

身体が戦っているために

発生するエネルギーです。

 

 

悪性のウィルスというものは、

(ウィルスは悪い働きをするもの

ばかりではない)

スピリチュアル視点でみると

想念による物質化現象で

生まれてくると言われています。

 

簡単に言いますと、

悪いウィルスは悪想念やマイナス、

破壊的な想念から派生した

物質といっても良いでしょう。

 

 

そして人は一生のうちに

数百回ウィルスに感染すると

いわれているのですが、

 

そのほとんどが

免疫によって感染を自覚しないまま

暮らしているのです。

 

 

つまり人間の免疫力、抵抗力

と呼ばれる力によって

体内に入っても都度

やっつけているというわけです。

 

 

それが気温が低くなり、

空気が乾燥してくると

ウィルスの力や繁殖力が増強し、

 

一方人間の体力も

寒さや温度差などで消耗します。

そこで

 

免疫力 VS ウィルス

 

の戦いに敗れ

風邪をひいたり、ひどい時には

肺炎などの重い病気にまで

発展してしまうのです。

 

 

この『免疫力』というものを

 

スピリチュアル視点でたとえると

 

『ポジティブ』

『気にしない性格』

 

というものになります。

 

もう鋭い方はおわかりかと

思いますが、

 

病気というものは気が病むことですので、

極端な言い方をすると、

 

バカは風邪ひかない=気にしない性格

 

は本当に効果があるわけです。

 

 

『元気』を具体的にいうと

 

悪いことを気にせず

ポジティブで行動的でいられる

 

ということなので、

 

ポジティブでいること=免疫力を高める

 

ことで、

ウィルスによる病気は

素通り、もしくは跳ね返すことが

できます!

 

 

ですから

パンデミックだろうと、日常の風邪だろうと

ひかない人はひきません。

 

そして

いかにマスクをしようが

手洗い、うがいをしても

 

精神的に気にしやすい人は

風邪をひいてしまうという

現象が起こるわけです。

 

 

下手をしたら

潜在意識でウィルスに負けて

何もできない状態を

自分で引き寄せている場合も

あるくらいです。

 

免疫力を高めたいのであれば、

自分が笑顔でいられることを

自分で知り、

 

そうなるように

自分を導いてあげてください。

 

たとえば、

 

カラオケに行って

楽しく笑えるのなら

マイクなど衛生面を気をつけて

行かれた方が良いと思います。

 

カフェに行くのが好きなのであれば

行かれて心身ともに

リフレッシュした方が良いです。

 

スポーツをして

ストレス発散してすっきりできるなら

思いっきり運動した方が

免疫力が上がるでしょう。

 

 

なんでも自粛で

家に閉じこもって

マイナス思考になるのであれば

 

外へ出て

自分を楽しませることを

思いっきりしてすっきりした方が

私はよっぽど風邪予防になると

思っています。

 

 

昔は子供は風の子

なんて言われて

寒い冬でも平気で外で

遊びまわっていたものです。

 

 

そういうことをして

時には風邪をひき

鼻たれ小僧と呼ばれながら

成長するからこそ

 

強い大人に

なれるのではないでしょうか。

 

 

もちろん、

肉体のケアも両輪で大事ですから

 

最低限

睡眠、栄養ある食事、清潔

は保つのは大前提ですよ。

 

 

ただ、人間は病気にならないために

生まれ落ちたわけではありません。

 

どうあがいたって

生まれ落ちた瞬間から

人間は酸化が始めるわけですから

 

死に向かっている

といっても良いでしょう。

 

 

ではなぜ

人は生まれてくるのでしょうか。

 

『生きる』とは、

活動することです。

 

病気の経験も含めて

様々な活動して、人と交わりあって

いろんなことを学ぶために

生まれてきているのですから、

 

何かあると

すぐ引っ込んで何もしないで

いれば安全…

 

という考え方は神の意に

反しています。

 

 

何もしなければ

何も悪いことが起きない、

この考え方は神様の目から見ると

完全に間違っています

 

よって法則的にも、

必ず何かがおかしくなります。

 

 

 

新型コロナウィルスは

高齢者や基礎疾患が

ある方が死に至りやすいと

されていますが、

 

だからといって

高齢者や疾患のある方を

無菌部屋のようなところに

隔離すれば解決

というわけではありません。

 

 

スピリチュアル的にみれば、

 

こうした世界的な病気に対しても

どう乗り越えていくかが

魂の修行になり腕の見せ所でも

あるのです。

 

本来、神様の希望としては、

 

「流行病をつくり出すな!」

という思いは

大前提にあるものの(苦笑)、

 

このような状況下においても、

 

働く=人の為になることをする

にはどうすれば良いか

智慧を絞りなさい

ということです。

 

 

個人としてできる創意工夫は

たくさんあるでしょう。

 

 

考え方として、

 

神様の目から見たら、

 

感染しないように一切を

自粛するという方向性は

間違っています。

 

 

神様の目から見たら

 

今まで通り生産性のある

人生を送るためには

どう感染しないような対策を

とれるか?

感染しても跳ね返すだけの

元気はいかにしてつけるか?

 

という建設的な方向で

智慧や行動を

改善していく!

 

このような方向で

考えていくことが

望まれています。

 

 

つまりは、

たかが風邪ていどで

恐れてはいけない。

 

ということですね。

 

 

そして、病気に対して

一番の免疫力は、

信じる心です。

 

 

自分がこんな病気で

死ぬわけがない。

 

自分の家族がこんな病気で

死ぬわけがない。

 

仮にコロナで亡くなることがあっても

コロナのせいではなく、

それは天命です。

 

コロナにかからなくても、

翌日交通事故で亡くなるかもしれない

天命だったということです。

 

 

自分に高い使命を自分で与えれば

風邪ていどでは死にません。

 

 

自分の家族に高い役割を

認識させれば

流行り病などに負けません。

 

こういう時、日本神道でも仏教でも

キリスト教でもイスラム教でも

何か信仰をしている人は

強いです。

 

宗教でなくても構いませんが

やはり最後は

こんな風邪に負けるわけがない

という強い心ですね。

 

 

病気に負けない心を持ちましょう。