嫉妬心の意味 | Dillon(ディロン)の神様視点スピリチュアルブログ

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嫉妬心は誰もが持っていますが、
主に2種類に分かれます。


1つは、好きな人、又は恋人が
他の人と仲良くしていた時に
出てくる

独占欲からくる嫉妬。

もう1つは
自分の関心領域で
自分よりも優れた人に対して
出てくる

羨望からくる嫉妬。

今回は、
独占欲からくる嫉妬心について
お話します。



独占欲系の嫉妬心が
人間に備わっている理由は、

たとえば、
夫婦や恋人同士、
仲間などとの絆を強めるためです。


独占欲は、あまり良い意味で
使われることは少ないですが、

独占欲が満たされることで、

「この人には自分しかない」

という、自分の存在価値を
確認できるわけですね。


男女の付き合いであれば、
独占欲が満たされるからこそ、

相手への特別な愛が芽生える

と、言っても良いでしょう。


これは実は、
パートナーシップでは
非常に大事な要素です。


男女に限って言えば、

この独占欲が満たされないと、
恋から愛へなかなか
発展しません。


自由恋愛は良い部分も
ありますが、

デメリットとしては、
誰もが並列な感情になることで、

深い愛、絆、までの
関係には行き着かないわけです。


「博愛」という考えもありますが、
これは男女の愛とは
全く別種で、別次元の話なので、

別途、記事にしたいと思います。



人は本能として、
「人を愛したい」という
願望があります。

そして、同時に

「愛し合いたい」
という欲求もあります。

これも神様からの遺伝で、
どんなに冷たいと思われる人でも、
心の奥底にある欲求です。

その本能が、
満たされない時、

または、
阻害される時に
「嫉妬心」となって
相手を繋ぎとめようとします。


ですから、
愛に関わる嫉妬心自体は
極めて自然、健全な感情で

悪いことではありません。


しかし、

問題は、嫉妬心の先にある
攻撃的な感情です。

たいがいは、
嫉妬心と、その次にくる攻撃的な感情を
セットで考えてしまうので、

嫉妬心=良くないもの

というイメージに
なってしまっています。


その先にある
相手や、その先の人を
攻撃しようとする
心は良くありません。

攻撃的な感情は、
最終的には自分に返ってくるからです。



また嫉妬から、
自己卑下や、自己憐憫、

「あの人と比べてどうせ自分なんか、、、」

という、自分を責める感情も
攻撃的な感情と言って良いでしょう。



神様は、
人間同士に愛し合ってほしい

と、願っています。


ですが、同時に
人間には各自に
自由も与えているので、

特定の相手とだけ、常にガッチリ
愛し合うようには
創ってはいないわけですね。


自分と愛し合っていたはずなのに、
相手の心は他の人へ
行ってしまう場合の学びは、

相手のニーズを
自分が与えることが
できただろうか?と

まずは自身の付き合い方を
振り返りましょう。


そして、もし改善できるなら
自己改革をして、
相手をけして責めずに、

相手が振り向いて、
自分に関心を持ってもらえるように
自分自身を高めましょう。


基本的に嫉妬心は、
自分を今以上に向上させるために
活用するものとして
人間に備わっています。


とはいえ、現実として
自分の努力ではどうにもならない場合も
あります。

相手との波長や、
人間レベルが
合わなくなってきた場合です。


相手よりも、自分の方が
人間レベルが高まってしまうと、

相手は「え?」と思うような人の方に
なびいて行ってしまったりします。


そういう場合は、
執着せずに、手放した方が良いです。

元来、人は
同じ人間レベルで人生を
歩み続けることが難しいものですし、

そもそも人と人との
付き合いというものは、
男女に限らず、お互いの人間性を
高め合うためにあるので、


一方だけ、高まってしまったり、

違う方向性に進むようだと、

相違が強すぎて
一緒に居れない法則に
なっています。


男女であれば、

男性が、別の女性の
容姿に惹かれてしまう場合や、

女性が、別の男性の
経済力に惹かれてしまう場合は、

ある程度は、
自分の容姿を磨いたり、

経済力をつける頑張りも
ありますが、

相手の好み、望むレベルを
満たすための努力には限界があります。


そもそも、そういった
目に見えるものに惹かれて、
相手が去っていく場合は、


「その程度の価値観の人だった」

と、前向きにあきらめた方が
良い場合がほとんどです。


そのような物質的な価値観の先には、
なかなか深い愛を見出せないのが
現実だからです。


むしろ、そこは
繋ぎとめる方向で頑張るより、

執着を捨て去るマインドの
試練ととらえるのがベターです。


嫉妬心が出てきて苦しい時は、

まず、冷静になって

「自分は、絆を求めているんだなぁ」

と、自分を愛おしく思うように
してください。

けして、自分を責め苛まず、
相手も責めず、
その先の相手のことは
何も考えず、

自分が何を求めているのか、

自分が何を望んでいるのか、

を、立ち止まって確認して、
その上で今後どうしていくかの
判断材料にしてみて下さい。


捨てる神あれば、拾う神あり

です。