腹が立つ事があった時こそ自己確立するチャンス | Dillon(ディロン)の神様視点スピリチュアルブログ

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この世の中には腹が立つことも


非常に多いですよね。

 

 

ここでは、ごく身近に接している人に対して

腹が立つ時の対処法を話してみます。


 


親しい人への怒りというのは、

それは気を許している証拠でもあり、

 


親しく長い付き合いだからこそ

自分に都合の良い対応をしてほしいという

 


「求める心」

 


が強いからです。

 

 

伴侶に対しては

「こうあってほしい」という漠然としたイメージがあって

 


その自分の中にイメージと違うことをされると

腹が立つとか。

 


子供は親の言う事を聴くものだ

と思っていても

 


現実はまったく親の言う事や

忠告を聴かない場合など。

 

 

 


また、それぞれ

「普通はこうするだろう。」とか

「常識から考えてそんなことするか?」みたいな、

思い込みも腹が立つ原因になりますよね。

 

 

他には、○○さんにこれだけしてあげたのに

お礼の一言もなく無碍にされたとか。

 


「けしからん!こっちの気も知らないで

感謝のかけらもねえのか!」

 


という怒りのポイントになります。


 


夫婦間では、本当に日常を共に過ごしているので、

 


洗濯物のたたみ方、洗剤の使い方、靴の脱ぎ方、


皿の洗い方、あいさつの仕方、

 

 

ちょっとした仕草まで

気になったりすることも多いのではないでしょうか。

 

 

奥さんからしたら、

「家事や子供の世話で疲れているんだから、

食器洗いくらい手伝ってよ!」

とか、

 


旦那さんからすれば

「仕事で疲れて帰ってきてるのにお茶もださないのか!」

とか、

些細なことであればあるほど

それぞれカチンとくることは多いでしょう。


 


これが外部の人であれば、

「いろいろ疲れているだろうから。」と

察して優しくなれるのに、

 


親しい人であればあるほど甘えがあるため、

「これくらいやってくれよ」

と自己中心的になってしまいがちです。


 


もちろん、そこで

外部の人に接するように気遣ってあげたり、

「相手が誰でも気配りをしましょう。」

というのは簡単ですが、

 


ここではもっと根源的な解決法を提唱してきます。

 

 

 


これは江原啓之さんも言っていましたが、

人間は本来個人として一人で生きている存在であり、

 


夫婦の関係になろうが、

 


友達関係だろうが、

 


仕事で組んだ人であろうが、

 


相手の対応というのは基本、

あなたには関係のないことなんです。

 

 

 


人間は人に依存する気持ちがあると、

相手に求める心ばかり強くなってしまって、

 


相手に自分の枠を押し付けて、

相手が思うようにならない時に

 


ああでもない、こうでもない

という気持ちに陥りがちです。

 


相手の対応が

自分の思っていた対応でないことに対して

腹を立ててしまうのですが、

 


本当はそういう

心理自体が間違っているということですね。

 

 

 


人間はそもそも一人で生まれ

一人でこの世を去っていきます。

 


個人としてそれぞれの修行課題と

向き合いながら生きている存在なので、

 


夫婦だから、とか

友達だから、とかいう理由で

 


人は相手に様々なことを求めることは


本来からするとちょっと違う話です。

 

 

 

 

 

しかし、つい人は相手に対して


特定の言動、対応、行動を求めてしまいます。

 

 

 

 

 

これがお互い本当に一致していれば

「団結力」「絆」

となって力を発揮しますが、

 


お互いの認識が少しでも

ズレている場合は

お互いにとってストレスにしかなりません。


 

 

 

夫婦の場合は

「お互い共有認識であるべきだから。」

という意見もあるでしょうが、

 


いくら夫婦といっても

まったく別の個性を持った人間が

共同生活をしている

 


というだけで

 


心まで寸分の狂いもなく一致することは稀です。

 


「いや、私たち夫婦は一致している!」と、

本気でそう思っている方がいるとすれば、

 


それは相手があなたによく合わせてくれている

と考えて感謝した方が良いです。

 

 

こう言うと非常に冷めているように

感じるかもしれませんが、

 


本当に人間の修行というものは

 


個別のもので、

 


相手という「他人」は

お互いにとって個人の魂を磨く砥石でしかないのです。

 

 

夫婦は一致することを目指すものではなく、

お互いの個性を尊重しながら

うまく調和する術を学びあうことが大事です。

 


この認識こそ、


ズレているとうまくいかなくなりますが、


ここさえ各自が肝に銘じていれば

たいがいはうまくいきます。


 

 

 

夫婦に限らず、複数の人間が1つになって

調和しているところは、

 


チームにしても

 


コンビにしても、

 


バンドにしても

 


見ていると必ずそういう成熟した認識を

お互いが持っています。

 


ある一定以上に干渉しないということでもあります。


 


もし、あなたが

つい相手の対応や行動で

腹が立つことが起きたら、

 


それはそこから何かを学びとり、

今よりもっと良く生きるための

課題をいただいたと考えて、

 


自分の感情を

切り替えるようにしてみてください。

 

 

 


たとえば、妻に

「この○○の手続きをしておいてくれ。」

と頼んだところ

 


「いやよ!なんで私がそんな面倒なことしなきゃいけないの?

あなたが自分でやればいいでしょ」

 


なんて返された時は、

普通なら

「こんなことくらいもやってくれないのかよ!」

と腹が立つかもしれませんが、

 


そこで怒っても相手からは

「こんなことくらいなんだから自分でやればいいでしょ!」

と反発が返ってくるのが関の山で

喧嘩になるだけです。

 

 

そんな時は、もう良い意味であきらめることです。

 


「俺の言い方が悪かったかな。」と

反省するのも1つですが、

 


このやりとりから読み取れるのは、

奥さんはあなたの頼まれごとをやってあげる気は

 


これっぽちもないということです。

 


そういう相手に

無理にお願いすればするほど反発されます。

 


そんな不毛な事をいつまでもやりとりしては

時間の無駄ですから、

 


そこはさらっと

 


「あ、そう、じゃあ自分でやるよ。」

 


と切り替えることですね。

 

 

 


「北風と太陽」という寓話で


北風が風の力で無理やり旅人の上着を


脱がそうとしますよね。


ですが、その行為が

逆に上着を離すまいと意固地にさせるわけです。

 


言ってだめなら

深追いはしないことです。

 


相手は手伝う気がないという

事実を知ったわけですから、

 


あとは相手に何も依存せず、

自分で自分のことを一生懸命やっていけば良い話なんです。

 

 

 


不思議なもので、これも法則なんですが、

 


相手に依存しない人ほど

周囲から援助を受けたりするものなんですよね。

 


相手は相手の都合で動く。

こちらも自分の道をコツコツ歩んでいく。

 


そうしたマインドでいると

自然に相手の方から

 


「○○の手続き、やっておいてあげようか?」

 


という現象が出てくるものなんです。


 


これは法則ですから、

セールスなどのビジネスでもきっと同じですよね。

 


押し売りのように

「買ってくれ買ってくれ」

では人は買う気になれませんよね。

 


相手の方から

欲しがるようにしていくことが

大事なわけですから、

 


相手にその気がないなら

そこで腹を立てず、

さっさと切り替えてもう当てにしないことです。

 

 

そうすることで自分が自然に磨かれていきます。

 


「自己確立」ができてくると、

相手の反応にいちいち腹が立ちません。

 


「あなたは、あなたでそういう人なのね。」

で済みますし、

あなたに協力する人がなぜか

自然に増えてきます。

 


カチンときた時は

「相手は相手。」

「私は私。」


です。