北広次郎 プロフィール | あなたの人生が一瞬で変わる田仲真治のブレイン・アップデート・キネシオロジー

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■北広次郎 プロフィール~

(筆名;柴原徳光)

国際技術ビジネスコンサルタント、工業ジャーナリスト、

欧州産業革命史研究家、エッセイスト

略歴

東京外国語大学ロシヤ科国際関係課程卒 

大学在学中のフランス語英語スペイン語イタリヤ語通訳翻訳 

元日本工作機械協会会長早坂力(つとむ)会長秘書 

(特注)更にロスチャイルド家については、北広次郎を検索され、『ミスターヨーロッパだより』を参照されますと更に詳しく記載されています。

http://www.you-more.jp/blog05020.html


《商社丸紅時代のプロフィール》

大学卒業後商社で機械販売担当。しかし当時高度な技術機械は欧米先進国からの輸入がほとんどであって、当時まだ技術レベルの低かった和製機械は、日本政府が国民の税金から支払う戦争賠償か円借款のいわゆる紐付きでもっぱら発展途上国のみに輸出していた。早坂先生の薫陶を受けて鍛えられた経験で、技術導入の逆版で、戦後日本でまだ誰も挑戦していなかった欧米先進国への和製機械の輸出を北広次郎は目標として目指す事を心に決める。

1966年7月渡英し、世界産業革命発祥地であり繊維工業史の主流であった英国マンチェスターに事務所を構え,戦後日本の初挑戦事業として、念願の日本製繊維機械輸入業務(日本から見ると輸出)業務を開始する。そしてやがてこれを商社傘下の機械販売兼アフターケヤー管理目的の現地国独立法人化事業案を提議して、本社の認可を得て、米英仏伊などに現地会社丸紅テクマテックス社現地法人を設立し、現地国人のセールスマン、技術者、経理マン、事務員を雇用し、現地国人主体の企業化への転換を図る。当時まだ日系企業では海外では海外支店や海外出張所方式をとっていて、このような現地法人化政策をとるところはなかったが、この先例を創った以後他の日系企業では商社もメーカーも海外独立法人子会社化がブームになってきた。

傘下子会社丸紅テクマテックス社を創立し社長を勤め、軌道に乗ったのを見届け、1980年丸紅を退社し、現地で独立し、技術工業ジャーナリスト兼国際技術貿易コンサルタントとなる。多くの日系企業の欧米進出の指導手助けを行う。新技術ライセンスの国際間紹介導入など。

海外文化活動

★日欧文化交流、文化展覧会開催に関与、日英教育交流、日英留学生交換、工業ジャーナリストとして、日本工業新聞依頼により欧州工業地に関する記事掲載、現地邦字月刊誌に欧米体験エッセイ連載、作詩活動、文化展並びにチャリテイーコンサート開催(東京サントリーホ-ル、銀座ヤマハホール他)、大学日本文化講演講師、工業ビジネス関係講演会講師。

英国工業誘致協会依頼による日系企業進出調査ミッションへの欧州工業地域事情講演会講師、ドキュメンタリーエッセイ集『ミスターようろっぱ』(新声社)『ヨーロッパからこんにちは』(芙蓉書房)出版。