お薬減らしていただきましたら、
さっそく思い込みのあきらかな被害妄想。
被害者ぶったのではなく、
攻撃されたと思い込み、
落ち込み、
そのあと、病人を馬鹿にして、という、
怒り、
さらに表現のしかた。
ダメですね。
何回も、薬減らしたんだから幻聴や被害妄想かもしれない、と、
気をつけないと。
お相手がグループホームの管理人さんのスタッフさんだったから、
特別優しく返してくださりましたが、
他人だったらやばかった。
何か言いたいことがありましたら直接私にお申し付けください、
と、
口走ってしまい、
直後、
自分薬減らされたための症状じゃん!って、
気がついて、
急いでお会いしに行き、
謝罪いたしました。
また確かめたいことがあったら言ってねー、
と、
笑顔のスタッフさん。
優しいぃー(´;ω;`)
怒りは思ってもすぐ表現しないこと。
確かめに行くのもあんまり良くないですね。
何回も疑ってしまうのはなかなか治らないですね。
症状じゃないかと自分を疑いもしないで、他者を疑ってしまうのは良くない。
もっと自分に自信持って他者を信じよう。
ここは日本なんだから、そんなに悪い人いない。
誠意を持っていれば、信用すれば、生きていける。
境界性の一番嫌だなって思う場面だったよね、昨日。
少し落ち込みながら、
部屋の物干しを組み立てて、
一人デイケアやってます。
境界性は、他者にこきおろしされた、馬鹿にされたと思い込み、怒りを表現し、
結局、自分の症状だと気づき自己嫌悪に陥ります。
それでも見放さないでいてくださる存在が、貴重で大切なのです。
決して悪質な思いではなく、
自分が自然と、馬鹿にされたという思考に行ってしまうから、確かめざるを得ないのです。
怒りたくて怒っているのではありません。
見捨てられ不安なため、
逆に、ガラスのような気持ちです。
割れやすく傷つくガラス。
根底では、好かれたい欲がものすごくあって、一人残さず皆に好かれたいって思っています。
だからこそちょっとしたショックに過敏に反応してしまいます。
悲しい性です。
上手く逆手にとって考えられないかなあ、と、いつも思っています。
怒らない大人な自分と傷つきやすい子供な自分が共存していて、どちらも私ですが、
大人になりたいものです。
今年で39歳。
高校の時とあまり変わらない私。
それでも、私。