「いつまでも子ども扱いしないで」
とある、ワンちゃんの気持ちでした。
もうすぐ5歳になる子なので、確かに
「わんぱくなボクちゃん」ではない![]()
でも、食いしん坊のわんぱくなのですが。
実は、そうさせている![]()
わんぱくがこの子、食いしん坊がこの子、
落ち着いてほしいと言いつつ、このまま
わんぱくでいてほしい飼い主さんの本音。
なので、この子は期待に応えて食べ物が
あればテーブルのお皿を舐めては怒られ
引きずり降ろされる![]()
ある意味、儀式のようになっていました。
困っているようで困っていない![]()
それで今はどちらもストレスってほど
ストレスでもないので、「ま、いっか」
これがこの子だし、日常だし…。
で、わんぱくなボクちゃん扱いになる![]()
軽い共依存の関係![]()
今はお互いにそこまでストレスに感じず
何となく過ごしてしまっているけど、
「今」をピュアに生きる愛犬はじわじわ
ストレスを抱え込んでしまっている![]()
この子の場合、人間年齢に換算すると
だいたい40歳くらい。それで子ども扱い
というストレスは想像つきますね![]()
これから高齢期に入るにあたり、徐々に
落ち着いていかないと負担になる他、
精神的に自立しきれず体力が衰えていくと
通常より不安になりやすくなる可能性も![]()
ほどよい距離感・境界線
これは人間同士でも同じですが、心配より
信頼できる関係づくりをしたいものです![]()
まずは、「心配しない自分」を信頼して
あげることから意識してみましょう~![]()


