やる気が消える時
語学・ダイエット・朝活など
覚悟して頑張ってたはずなのに…
ある日突然、明かりが消えた様に
輝く未来が見えなくなってしまう。
やる気が消える時って
成果がなかなか実感できない
わかってもらえなかった
孤独を感じた
報われなかった気持ち
努力が足りなかった訳ではなくて、
潜在意識には、もう傷つきたくない
という思いが刻まれ、関わるものを
避けようとする力が働くから
投げ出したのではなく、心を守ろう
としている反応
あんな楽しかったのに
～私の例～
ブルガリア語のテキストを毎日開き、
なるべく夫との会話もブルガリア語
楽しく頑張っていた
ある日、夫の知人宅で6人が集まり
初めは私も積極的に頑張ったけど、
いつしか仕事の話で会話に入れず…
気づけば、私はいないも同然
これは夫の親族で集まればよくあって
何度も経験済み。でも今回違うのは、
頑張っていた分の
報われなかった気持ち
成果がなかなか実感できない
わかってもらえなかった
孤独を感じた
その日から全くテキストを開かず、
会話も避けるようになりました
がんばるぞ！と気合いを入れるより
その時の感情を処理してあげる
未処理の感情
潜在意識は、
言葉ではなく感情で記憶
頭で「大丈夫」と思っていても、
寂しかった
悔しかった
感情が“未来の判断”に影響する
あの場所、あの状況＝不快
潜在意識にこの構図ができてしまうと
それに関連したことを避けてしまう
ここでその時の自分の感情に気づき、
寂しかったんだよね
分かってほしかったよね
取り残された感じで辛かったね
と本音を認めてあげる
すると、心の奥に溜まった痛みを
溶かしていく小さな一歩になる
力むような強さよりも
傷ついた時・やる気が消えた時に
必要なのは、頑張る強さよりも
そっと手を差しのべるような、
自分へのまなざし
今日、少しでも自分に優しく
それができたら、それだけで十分
自分の「本音」に出会ったとき、
人生の流れが変わり始めるから
次回は「心の声を見つけるヒント」
についてお届けしま～す
それでは、ごっきげんよぅ
ありがとうございました
＼本日の投稿は／
被害者意識…だって被害者だもん
