言葉にならない思い
子供の頃、「どうしたいの
」と言われ
気づけば、今も「どうしたい」のか…
これは数年前の私でした。
子供の頃、かんしゃくを起こし
「どうしたいの
」と怒られて、
心の中では、あぁしてこうして…って
あるんだけど、うまく言葉にできない
それが大人になって、仕事も私生活も
「私、どうしたいの？」に答えられず。
なんか、
人生の選択失敗したかな
って何度も何度も思ってた。
正社員、派遣、アルバイトで色々な
職種も経験して面白いものもあった。
自己啓発の本、アファメーション、
感謝のノートなど色々やってみた。
だけど、心は晴れないまま
そりゃ、そうだ。だって
現在地を見失っている
自分の気持ちや、やりたいことは、
今の自分の現在地（状態や状況）
が分からなきゃ～分からない
東京に行くと思っても、今自分が
北海道にいるのか沖縄にいるのか、
現在地が分からないと彷徨うばかり。
私たちは常に、
自分の
意識の波動に合った現実
を観測しています
自分の本当の感情や思考（＝現在地）
がモヤモヤ霧の中だと、そのような
モヤモヤな未来を創り出しちゃう。
望む未来に合わせられないってこと
レーダーを研ぎ澄まそう
じゃあ、自分の現在地を知らなきゃ
〈自分の現在地を知るには〉
自分の本音に気づくこと
・これがイヤだったんだね。
・本当は、こうしたかったんだね。
・こんな風に言ってほしかったよね。
小さな気づきをたくさん積み重ねる
その為には『気づける感覚』が必要
五感を研ぎ澄ます
現在地を知るレーダーってところね。
なぜかって言うと、
私たちは普段、思考で忙しすぎて
本音の声が聞こえなくなっているから。
でも、本音って“感覚”だから
量子力学的にも、
すべて波動＝振動でできているから
心地良いと感じるものは
あなたの本質と共鳴している
ということなの。
その「心地よい」に気づけるように、
五感を研ぎ澄ますことが大切なのね。
何をすればいい？
難しく考えずに、例えば
・朝日を浴びる
・緑の濃淡をじっくり見る
・コーヒーの香りを感じる
・風の音に耳を澄ませる
・ものの肌触りを感じる
など、考えずに感じる
日常の一コマを五感で感じる時間を
作ると、自分の現在地が見えてくる。
気持ちや好むもの、不要なものなどね。
自分の現在地が分かると、
・ゴールを外に求めて迷走することなく
・言葉にできずモヤモヤすることなく
ここからできることが見えてくる
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それでは、ごっきげんよぅ
ありがとうございました
＼本日の投稿は／
再び心を開いたのは
