話すと愚痴しか出てこない人
あなたの周りにも、そんな人いませんか
過去のあなたかもそうだったかも
「お金がない」
「社会情勢が悪いから」
「またあの人がこうで…」
と、現状の不満や不安ばかりを語る人
そして、見事に自分以外のことばかり。
お金が出ていくって言うけど、
ちゃんと払えいますよね？
それって“ある”よね。
なのに“ない”にばかりフォーカス
でも、そういう人はこう返します。
「じゃあもう何も話せない！」
「現実を知らないくせに！」
「そんな簡単なことじゃない！」
その頑固さが
自分を苦しめている
そこに気づいていないんですね。
例え夫の給料から払っている、でも
カードでカツカツ、でも払えている。
不足しているのは…
そういう人が不足しているのは、
お金じゃなくて
自分の感情を安全に
受け止めてもらえた経験
「問題の外」に原因を見つけ続ける
ことで、自分自身を守っています。
脳もネガティブがデフォルトになり、
不幸のループを永遠に続けてしまう
愚痴が止まらない人は、奥にある
本当の感情に気づいていないことが多く、
「感情」と「思考」のねじれ
自分の感情を安全に受け止められた
経験が不足している過去には、恐らく
自分の思いが否定され傷ついていたり、
誰にも頼れない絶望感を持っている
・本当は傷ついていた
・本当は寂しかった
・本当は認めてほしかった
でも、それを正面から受け止めると
痛みを伴うので怒りにすり替える
ポジティブにならなくていい
ただ、いつまでもこの状態では辛いのは
自分自身です。どこかでケリをつける
自分の感情の矛先を外に向けていること
に「もしかしたら、そうかも？」から
少しずつ気づいてやめる意識をもつ
本当は何がそんなに悲しかったの？
どんな気持ちが一番強かった？
お金が出て行くことで
何を失った気がしたの？
自分の気持ちは自分で扱う
どの視点を選ぶか
他人も社会情勢も変えられないけど、
自分の感情の扱い方、ご機嫌取れる
自分は変えていける
そして現実も「どう意味づけするか」
で大きく変わります
払えたことに感謝
そのお金で食べ物を得られました。
そのお金で安心を得られました。
そのお金で感謝を得られました。
できたことに意識を向ければ、
それは「豊かさ」になります。
文句ばかりを口にしていれば、
「不足感」が増幅していきます。
気づいた瞬間から、不幸のループは
終わり始めるのですっ
さいごに
愚痴が出そうになったら、
本当の感情は何だろう？って
問いかけるようにしてみてね
誰かを責めそうになったら、
よくがんばってるねって
自分をたくさん労ってあげて
お金が出ていく感覚になったら、
今日あったありがたかったこと
をノートに書いてみよう
愚痴は感謝に変えられる
感謝エネルギーをまとってね
必要であれば、無料カウンセリングや
話を聞いてもらう場を活用してみて
本当に大切なのは、
今ここから変わると決意
あなたは幸せにしか、ならない
応援しています
それでは、ごっきげんよぅ
ありがとうございました
＼本日の投稿は／
何気ない一言への違和感
