今日は少し真面目なお話を書こうと思います^^

NHK教育 金曜20時~
障がい者のバラエティ「バリパラ」

5/11(金)のテーマは

「ありがた迷惑な健常者
 接し方NG集」

でした

視覚障がい、肢体障がい、聴覚障がいなどの
障がいをお持ちの若者たちが
経験談を明るく、笑いを交えて
お話しされていました^^


街で見かけたり
身近にそういう方がいらっしゃると

健常者は
「何かしてあげなくちゃ」と
思う方もいらっしゃることでしょう。

でも
ありがた迷惑になってしまうこともあるんですね。



わかるな~(笑)






TVでのお話は大阪を中心にしていたようですが
大阪は東京よりも
よくも悪くも「おせっかい焼き」が
多いようですね(笑)



たとえば…


車いすの女性

・多目的トイレの場所を探していたら
 親切なおばちゃんがトイレまで連れて行ってくれた
 ところが、そのおばちゃんが中までついてきて
 もっと手伝いたいのか、じっと突っ立っている。

 「ありがとうございます。ここまでで大丈夫です」

 と伝えると、残念そうに出て行った


そら恥ずかしいよね~^^;


・レストランで一人で食事をしようとしたら
 見知らぬおばちゃんが同じテーブルに座ってきた
 (店内はがらがらで他のテーブルが空いていたのに)

 そのおばちゃんは
 彼女にお箸を持って「あーん」してきて
 食事の介助をしようとしてきた。

 「一人で食べられます」

 と伝えると、びっくりした顔をして去って行った


見ず知らずの人が
そんなことをするってことにビックリ。



視覚障害の女性

・自分は道がわかっていて歩いているのに
 いきなり点字ブロックの上まで引っ張られて
 かえって困惑した。

ご本人によると、点字ブロックがなくても
慣れている場所なら距離感や空間の感覚を把握している。
いきなり違う場所に連れてこられると、空間の感覚が
リセットされてしまい、その空間がどこだか分からず
かえって不安になる。

・ものを取る時は、言葉で
 「右、右、左、もうちょい左」と教えてもらう方がよい

手を引っ張ってモノに触らせようとしてくれる方もいるが
かえって困る。そこの空間的な感覚が把握できない。
視覚障害にとって、そこの空間を把握することが重要。



車いすの男性
(体に麻痺がある)

・駅で、介助員と一緒にいたら駅員が
 「どちらまで行かれるのですか?」と
 介助員に話しかけた

 介助員が「本人に聞いてください」と言っても
 駅員は介助員と話をしようとする


・レストランの店員が介助員に対しては敬語で話すのに
 自分に対しては赤ちゃん言葉で話しかけてきたり
 子ども扱いする

 「エプロンつけましょうね~」
 「熱いのでフーフーしましょうね~」


いずれも、ご本人のプライドを傷つけますよね。

健常者は、障害があるご本人とは意思疎通が難しいと
思ってしまうのか、そばにいる健常者と話をしようとする
傾向がある、とわたくしも感じます。

皆さん多忙なので仕方がない、とは思いますが
やはり、障がいをお持ちの人々は
心ひそかに傷ついているのですね。。。


聴覚障がいの女性

・女友達2人と話をしていたとき
 一人の女友達が自分に分かるように
 口の形をはっきりさせて、ゆっくり話してくれた

 しかし、もう一人の女性は手話ができるのだが
 彼女の話の途中で
 「今の話分かった?」と
 割り込んできて、通訳しようとする。

 最後まで話を聞けないのでかえって困る。


これは、私も聴覚障がいがあるので
よーく分かります(笑)


集中して話を読み取ろうとしているのに
途中で遮られると
話が分からなくなってしまう


あと呼ぶ時に

指やペンで
机をコンコン!って叩くのはやめて!(笑)


すっごい
バカにされた気持ちになります…汗☆

肩を軽くたたくなどの方がありがたい。

でも、男性は
セクハラになることを気にするようで^^;

私の視界に入るようにして
手をふってくださったりします(笑)


バカにされた気持ちになるって、
私の中の「醜い感情」を暴露するようで
恥ずかしいのですが…

やっぱり聴覚障がいのある方は
そういう気持ちになるようです。


相手の方が自分をバカにしてるわけではない、
と分かっていても、やっぱりストレスになりますし

お互いの良好な関係を築くためにも

「こうしてほしい」と自ら、伝えることは
大切だよなぁと思います^^





健常者もいろんな方がいらっしゃいますね


ご本人の自己満足でしかないと感じさせる人

悪げはないんだろうけど…という人


私自身もよく思いますが

自分より弱い立場の人に対して
親切にしてあげることで

「わたしって、いい人間!」

と満足したいだけの方って
意外と多いんですよね(笑)



障がいのある方は
親切にしてくださっているのに
迷惑だとはいえない、という気遣い

他の障がい者に対しても
親切にしてもらえなくなると困るし…

など考えてしまって断りづらい。

ストレスを感じてしまいますよね。


でも、もっともっと
言ってもいいと思います!(笑)

教えてもらわないと
健常者も気づかないと思いますし…



笑顔を忘れずに♪

感謝の気持ちを伝えつつ

「ここまでしていただければ
 あとは大丈夫です」

とか

「こうしていただけると助かります」

などと、自分の希望を伝えれば

お互い
嫌な気持ちにならずにすむのではないかしら^^



これがまた
けっこう難しくて
我慢してしまうこともありますよね。。。

(分かります…笑)





私も聴覚障がいがありますが
他の障がいをお持ちの方のことは
ほとんど知りません

視覚障がいの方のお話は知らないことも多く
「へぇ~そうなんだ…」とびっくりすることも
よくあります。

ですが、聴覚障がいのおかげで

「障がいがあっても自立心がある」

ということはよく分かります。

プライドを傷つけられたくないという気持ちは
よーく分かる。


障がいをお持ちの方々も
人格やプライドがあり
一生けんめい生きているのです^^





障がいのお持ちの方と接する時は
過剰に気を遣ったりしないことが大切だと思います^^


ごく当たり前に
一人の人間として接してほしい。


親切にするということは


「相手が何をのぞんでいるのかを
 よく聞いた上で手を差し伸べる」


それが基本だと思います^^


親切の押し売りは
ありがた迷惑ですもんね(笑)



長くなりましたが~


やっぱりね
障がいのあるなしに関係なく

お互いが気分よく過ごすためには

「笑顔で
 自分の希望を伝えよう!」

ってことだと思う^^





お互い
ハッピーに過ごせますようにスキ