子供のころは
近くの公園のブランコが
わたしの指定席だった。
イヤなことがあったり
落ちこんだりしたとき…
母に心配かけたくなくて
まっすぐ家に帰らずに
公園のブランコに座って
ぼんやり空を眺めていた。
日暮れのあとの公園は
一人きりになるのに
うってつけの場所だった。
誰もいない公園は
心が落ち着いた。
あたりが暗くなって
空が藍色に染まると
ぽつりぽつり
星たちがまたたき始める。
東京の夜空だから
数えるほどしか見えないけれど
空の向こうの
宇宙に思いをはせながら
星たちと会話するのが
大好きだった。
飽きるまで見ていた。
星たちからの波動は
きっとあるに違いない。
どうしようもなく
孤独感にさいなまれたときも
星たちは
いつでも微笑んでくれた。
「いつでも君を見守っているよ」と
語りかけてくれた気がした。
名もなき星たちは
いつでも煌いている。
夜のしじまの中
その煌きは
崇高な輝きに思えた。
自分も
あの星たちのように
自分にしかない光で
輝こう。
子ども心ながらに
そう思った。
やがて社会人になり
毎日の暮らしに追われ
ゆっくり
星たちを眺めることを
忘れていた。
空気のように
そこにいるだけの
存在になっていた。
走ることをやめて
立ち止まった、ある日。
ふと子ども時代に
夜空を眺めていたことを
思い出した。
大人になったわたしは
いつの間にか
星たちと会話することを
忘れてしまっていた。
時には立ち止まることも
必要なんだ。
これが
星からのメッセージ。
そのことに気づいたら
星からのエネルギーを
感じられるようになったよ。
心の中にある思いを
星に投げかけると
落ち着いてくるの。
きっと
心の波動と星の波動が
シンクロしているんだね。
名もなき星たちは
いつでも輝いている。
わたしも名もなき星。
自分だけの光で
輝いてゆこう。
★
わたくしの大好きな歌にも
「名もなき星」というフレーズが
入っています^^
…
昴
地上の星
見上げてごらん夜の星を
…
私たちは
いつでも心のどこかで
生きる意味を追い求めています。
何のために生きているのか。
何をするために生まれたのか。
多くの人たちは
無名のまま一生を終える。
そんな自分を
名もなき星たちに
重ねあわせたくなるのでしょうね^^
答えがないことは考えないと
気を紛らせてみても
ふと考えてしまう瞬間が
ときどき訪れます。
まるで
天からのメッセージのように。
思索の旅は
きっと死ぬまで
つづくのだと思います。
たぶん考えつづけることが
人間に課せられた課題なのでは…
わたくしはそんな気がします^^
名もなき星たちは
いつでも輝いている。
わたしも名もなき星。
自分だけの光で
輝いてゆこう。
★
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
近くの公園のブランコが
わたしの指定席だった。
イヤなことがあったり
落ちこんだりしたとき…
母に心配かけたくなくて
まっすぐ家に帰らずに
公園のブランコに座って
ぼんやり空を眺めていた。
日暮れのあとの公園は
一人きりになるのに
うってつけの場所だった。
誰もいない公園は
心が落ち着いた。
あたりが暗くなって
空が藍色に染まると
ぽつりぽつり
星たちがまたたき始める。
東京の夜空だから
数えるほどしか見えないけれど
空の向こうの
宇宙に思いをはせながら
星たちと会話するのが
大好きだった。
飽きるまで見ていた。
星たちからの波動は
きっとあるに違いない。
どうしようもなく
孤独感にさいなまれたときも
星たちは
いつでも微笑んでくれた。
「いつでも君を見守っているよ」と
語りかけてくれた気がした。
名もなき星たちは
いつでも煌いている。
夜のしじまの中
その煌きは
崇高な輝きに思えた。
自分も
あの星たちのように
自分にしかない光で
輝こう。
子ども心ながらに
そう思った。
やがて社会人になり
毎日の暮らしに追われ
ゆっくり
星たちを眺めることを
忘れていた。
空気のように
そこにいるだけの
存在になっていた。
走ることをやめて
立ち止まった、ある日。
ふと子ども時代に
夜空を眺めていたことを
思い出した。
大人になったわたしは
いつの間にか
星たちと会話することを
忘れてしまっていた。
時には立ち止まることも
必要なんだ。
これが
星からのメッセージ。
そのことに気づいたら
星からのエネルギーを
感じられるようになったよ。
心の中にある思いを
星に投げかけると
落ち着いてくるの。
きっと
心の波動と星の波動が
シンクロしているんだね。
名もなき星たちは
いつでも輝いている。
わたしも名もなき星。
自分だけの光で
輝いてゆこう。
★
わたくしの大好きな歌にも
「名もなき星」というフレーズが
入っています^^
…
昴
地上の星
見上げてごらん夜の星を
…
私たちは
いつでも心のどこかで
生きる意味を追い求めています。
何のために生きているのか。
何をするために生まれたのか。
多くの人たちは
無名のまま一生を終える。
そんな自分を
名もなき星たちに
重ねあわせたくなるのでしょうね^^
答えがないことは考えないと
気を紛らせてみても
ふと考えてしまう瞬間が
ときどき訪れます。
まるで
天からのメッセージのように。
思索の旅は
きっと死ぬまで
つづくのだと思います。
たぶん考えつづけることが
人間に課せられた課題なのでは…
わたくしはそんな気がします^^
名もなき星たちは
いつでも輝いている。
わたしも名もなき星。
自分だけの光で
輝いてゆこう。
★
最後まで読んでくださって
ありがとうございました
