うきゃ~!!

待ちに待った舞台
観てきたよ~


身毒丸(しんとくまる)
演出:蜷川幸雄
作:寺山修司 岸田理生

天王洲銀河劇場にて…

☆幸せは日々の中に☆-SN3J1978.jpg


やっぱり
蜷川さんの舞台は
全身に稲妻が走る。


絶句。

寺山修司ワールド満載^^

ひと昔前のアングラみたいな感じ。

シュールさ、異様さ

日本の民話のような
おどろおどろしさ

ってなものが
ごちゃまぜになった

不思議な不思議な空間。


十数年前の
白石加代子&藤原竜也版も観ましたが
再々演となる今回は
蜷川さんのひらめきで
大幅に変えたそうです^^

といっても
当時の舞台って
けっこう忘れてたりするんですけど(^_^;)

ラストが違っていたのは
分かりました





身毒丸というと
やっぱり初めて観た

白石加代子さんの
イメージが強烈で

白石さんは
存在自体がオカルトなんですよ(笑)

あの異様さは誰にも出せない。
人間離れしててホント
妖怪伝説から抜け出てきたような
おどろおどろしさ。

今回は
大竹しのぶさん^^

蜷川さんの舞台の常連、
演技力もピカイチですが…
前の白石加代子さんと
比べてはいけないけれど
やっぱり比べちゃった(^_^;)

大竹しのぶさんは
お顔が現代的でおきれいですし
おどろおどろしさや暗さは
そんなに感じなくて^^

なんとなく
洗練された舞台って感じがしたかな~^^

たぶん音楽も変わってたような^^

蜷川さんの言うように
今までの「身毒丸」とは
全く異なる「新作」って感じ^^



身毒丸役は
オーディションで選ばれた新人、
矢野聖人さん^^

彼は19歳ということで
等身大の身毒丸だったかも^^

子供と大人の境目という微妙な位置にいて
まま母(大竹しのぶ)に対して
母を求めながらも女を求めてしまう…
わかるな~(笑)

夫役の
六平直政さんも
相変わらず存在感たっぷり^^

六平さんて
「昔の怖いお父さん」
ぴったりですよね(笑)

舞台が
ピリリと引き締まって素敵でした♪

まだまだ
余韻に浸り中れす^^