今日も、
昔、日本でも大ブームを起こした
スティーブン・R・コヴィーの
『7つの習慣』の内容からです。
今回は、第7の習慣である、
「刃を研ぐ」
の内容を、ごく簡単に分かりやすく
書いてみることにします。
※注意※
初心者向けの内容です。
(勉強したことがある人には、
物足りない内容だと思います)![]()
【刃を研ぐ】
がむしゃらに頑張る前に、
“自分を整える”という選択
「やることが山ほどある」
「もっと努力しなきゃ」
「休んでる場合じゃない」
そんなふうに、
自分を追い立てるように
日々を過ごしていませんか?![]()
もちろん、目標に向かって
頑張ることは大切です。
でも実は、
がむしゃらに頑張る前に
やるべきことがあります。
それが、
第7の習慣【刃を研ぐ】という習慣です。
◆ 鋭いノコギリを
持っている人の方が、
早く切れる
「刃を研ぐ」とは、
自分自身の能力や
エネルギーの“切れ味”を保つこと。
イメージしてみてください。
切れ味の悪いノコギリで
木を切り続けても、
なかなか進まず、
どんどん疲弊してしまいますよね。![]()
でも、一度作業を止めて
ノコギリを研げば、
少ない力でスムーズに
作業が進むようになります。
これは、私たちの
心・体・知性・人間関係にも、
まったく同じことが言えるのです。
◆ 自分という「道具」
を整える時間
私たちは、毎日いろんなことに
エネルギーを使っています。
頭を使う(知性)
体を動かす(肉体)
人と関わる(人間関係)
感情を保つ(精神・心)
これらを消耗しっぱなしで
補給しなければ、
いつかエネルギー切れを
起こしてしまいます。
◆ 「刃を研ぐ」4つの領域
1. 肉体的な回復(Physical)
睡眠、食事、運動。まずは体が資本です。
2. 精神的な安定(Spiritual)
自分の価値観に触れる時間、
自然にふれる、静かな時間など。
3. 知的な成長(Mental)
本を読む、学ぶ、
新しいことにチャレンジする時間。
4. 人間関係の豊かさ(Social/Emotional)
大切な人との会話、
笑い合う時間、信頼を深める時間など。
この4つをバランスよく整えることが、
「自分自身の土台」を
育てることになります。
一見、遠回りに見える“休む時間”。
けれどそれは、
未来の自分への最高の投資です。
疲れているのに気合いで進む
イライラしているのに人とぶつかる
頭が疲れているのに決断を迫る
こういった状態のままで頑張るより、
一度立ち止まって
「自分を整える」方が、
結局は効率的で健やかなのです。
◆ おわりに:
自分をケアすることは、
甘えじゃない
「刃を研ぐ」という習慣は、
ただ休むことではありません。
自分自身を見つめ、回復し、
未来への準備をする時間なのです。
走り続けたい人こそ、
まずは「整える」
という選択を忘れないでください。
今日の一日の中に——
あなたのための“刃を研ぐ時間”を、
ほんの少しでも入れてみてください。
その小さな習慣が、
あなたの人生の“切れ味”を変えていきます。
