前回は、

・このままでいいのか

・リスクⅠ : 労働力の海外流出

について話していきました。

これからの日本は、

労働が海外へ出て行ってしまうということがおき、

仕事がなくなっていくということでした。

今回は、

リスクⅡ : 年金問題

これについて話していきます。

リスクⅡ:年金問題


労働力の海外移転とは別に、年金の問題もあります。

今は、現役世代3人が高齢者1人の年金受給者を支えている状況です。

しかし、2060年には、人口が8000万人ほどになり、

現役世代1人が高齢者1人の年金受給者を支える形になる、

というデータがあります。

今ですら『年金制度が危ない』と言われているのに、

それが加速して、ますます厳しい状況になっていきます。

年金がもらえない状態になれば、

自分で稼ぐ必要がある・・・と、

その頃になって、やっと気づきだす人が多くでてくるでしょう。


投資を考える人も、たくさん出てくると思います。

ですが、投資で生活費を稼ぐにしても、

生活できるレベルの金額を稼ぐ運用はなかなか難しいでしょう。

何より、元手が必要になります。


ここでひとつ、シュミレーション!!

老後の平均的な生活費は、娯楽費などを考えなかったら、

二人暮らしの世帯で、およそ必要最低限の金額で

20万円ほど必要と言われています。

では、20万を稼ぐためには、

どれほどの投資をしなければいけないか。

仮に、利回りを7%とした場合・・・この利回りは、

少し高めですが、一般の方でも

努力をすれば達成可能な数字です。

20万を稼ぐためには、どれほどの資金が必要か。





1年で240万稼げば毎月20万円になりますね。

利回り7%で逆算をすると



“約3500万円”です。


3500万円をそのまま投資にあてて、

7%の利回りを出すことができれば、

毎月20万円の所得が入ってくる目途がたちます。



この月20万という金額は、旅行など娯楽費は計算されていません。

老後に遊びたい、自由に暮らしたいと考える人は、

さらに稼ぐ必要がでてきます。

どうですか?

今のままでは、老後の引退生活なんて、

難しいことがイメージできるかと思います。


暗い話ばかりで、気が滅入ってしまうかもしれません。

ですが、これは実際に起こっていることです。

この事実をしっかりと知っていただき、

その上で対策をしていただきたいと強く願っています。


視野を広くして、選択肢をたくさん持って頂きたいと思います。

これからは、会社員の方であっても、

自分の給料以外に収入源を作る必要があると思います。


ビジネスをされている経営者の方も、違った形での収入は、

増やしていく必要があるでしょう。


収入源を1つにする必要はありません。


可能であれば増やすべきです。

また、特別な人だけが、

多くの収入源を持っているわけでもありません。

ぜひ、その視野を持って頂ければと思います。



以上で、


リスクⅡ : 年金問題

について終わります。

次回は、

人生を変えるために、必要な力とは

これについて話していきます。