調停の期間はどのくらいか?
調停とははたしてどのくらいの期間がかかるのでしょうか。
たいていは第1回目の調停が成立することはないでしょうから
第2回目の離婚調停の期日が提示され、双方がOKなら、
これで第1回目の離婚調停は終了となります。
次の調停は、たいていは1ヶ月をめどに組まれますが、
2ヶ月先ということもありますし、2週間ということもあります。
2回目からは、1回目の離婚調停終了時に用意してくれと頼まれていた資料や
考えてきているべきことを踏まえて、第1回目より具体的な話となります。
調停を重ねることで合意に至ることが可能と判断されますと
根気よく継続していただけます。
平均で半年~1年くらいで調停成立となるようです。
しかし、申立人はどうしても離婚をしたいのに
相手方が絶対に離婚をしない、
と頑なに言い張っている時は、
継続をしても無駄ですので、1~2回の調停で打ち切られます。
また、相手方が全く出頭しない時も同様です。
せっかく、調停という場にきても一歩も譲らず、というのでは
結局調停も無駄にしてしまいます。
ここでは調停委員に上手く動いていただいて
もらう努力が必要です。
調停が打ち切られると調停不成立となり、
裁判にするか、しないかということになります。
裁判にいったほうが有利なのであれば
さっさと不調で終わらせるのもひとつの手ですが、
逆に裁判になっては不利になる場合は
なんとしても調停で成立させたいところです。
また、子どもの親権でもめた場合は、調停の期間も
長くなるでしょう。
審判となり、調査官の調査が入ったりするので
お金の問題よりも時間がかかります。
いずれにしても最低でも半年はかかると
考えておいたほうがよいです。