佐久間社長の「しっかり遊べばイイことあるよ!」 -27ページ目

ここ数日珍しく夏風邪などひいています。

 

1年に1度引くかどうかの風邪。

風邪をひくと「珍しいね」と言われるほどいつも健康です筋肉

 

 

たまにひくと余計に辛いですタラー

 

 

そんな中・・・

 

 

リノベーションしたお部屋が完成したのでオーナーに報告を兼ねて見ていただきました。

 

 

 

最近はナチュラル志向のようです。

 

※個人的には派手が好きですが。

 

 

「あとは決めてくれるのを待ってます」と、オーナーから激励の言葉をいただき、

 

我々は、工事をするのが目的ではない、目的は満室にすることだ!

 

と改めてそう思いました。

 

 

 

このオーナーには、最近私がハマっている焼酎のコーヒー割りを伝授し、とても喜んでいただきました。

(私はコーヒー割りの伝授が受注へ繋がったと思っています、笑!)

 

私がコーヒー割りを覚えた店 → カルディ

 

 

 

 

 

 

そうそう、喉が痛かったので刺激を与えて治そうと、中本食べましたが、

 

 

 

予想通りムセました(汗)

さて、続きです。

 

10年前の今日。

 

私の記念すべき人生初の全身麻酔手術の日です。

 

アキレス腱断裂の治療法は事前に調べると

 

手術的治療と保全的治療がありました。

 

手術をするとおよそ4日~5日程度の入院になることは事前(中1日)のリサーチでわかっていたので保存的治療を選び病院の外来へ行きました。

 

そこの整形外科の先生は名医でスポーツ選手の手術も手掛けるような方で診察室の前には、あるサッカー選手のユニホームが展示されていました。たぶん先生が手術したのでしょう。

 

 

いよいよ私の診察の番。

 

 

先生  「あっ、断裂ね。ちょうど今日の夕方ならひと枠空いてるから手    術できるよ」

 

私   「あの~、手術じゃなくて保存的治療でいきたいんですけど?」

 

先生  「あ~?手術の方が早いよ」

 

私   「仕事の都合で何日も入院できないんですよ」

 

先生 「・・・。」

 

私   「今日やって明日退院させてくれるならやります」

 

先生  「別にいいけど、めちゃくちゃ痛いよ」

 

なんだか2人のウマが合わず、売り言葉に買い言葉のような感じでトントンと手術することに決定。しかも11時に決まり手術は15時からでそのまま入院。

 

 

              ~翌朝~

 

先生  「どう?痛いでしょ?」

 

私   「めちゃくちゃ痛いです。でも約束通り退院してもいいんですよね?」

 

先生  「別にいいよ、本人がいいなら」

 

私   「じゃ、朝飯食ったら退院します」

 

 

 

無事(?)に朝10時頃には退院することが出来ました。

 

 

 

 

※ふくらはぎは約2倍に腫れあがっていました。

 

※脈にあわせてズキンズキンと脚が悲鳴を上げてます。

※看護婦さん達のビックリした顔が愉快でした。

※RH+だと思っていた血液型がRH-だったことが判明。

 

 

 

ここから懸命なリハビリを経て10月上旬にはHawaiiでサーフィンをするにまで至りました。

 

 

 

 

以上、アキレスけん断裂回顧録でした。

 

 

※運動する前にはしっかりと準備運動を(>_<)

 

 

3連休中につき、ブログネタがなかったので10年前のお話でした。

 

 

 

 

 

 

昨晩は月に一度のはまかぜ新聞情報サービスの会合でした。

 

凄く真面目な会の名前ですが・・・

 

なぜか急に演奏することになりました。

 

 

楽器は1年に1度ほどしか触らないのに・・・

 

しかも知らない曲も含めて3曲も(汗)

 

まぁ、盛り上がったみたいなので良しとしますグッ

 

 

 

※2008年7月21日  アキレス腱のお話

10年前の今日は祭日だったので切れたままの状態で出社したようである。

 

続きはまた明日。