こんにちは。
心理カウンセラーのマインです。
いつもなら問題なくできていても、緊張や不安、恐怖などから十分なパフォーマンスが発揮できなくなることってありませんか?
どれだけ一生懸命努力をし、入念な準備をしたとしてもメンタルの弱さで出せる力が半減してしまいます。
勝負に勝てる力があっても本番で発揮できなければ意味がありません。
これは勝ち負けだけではなく、仕事やプライベートにおいても関わってくる問題になります。
大事な時に力が発揮できない

仕事で多いのはプレゼンや交渉、お客様との会話などでメンタルが必要となる場面ではないでしょうか。
しっかり準備をしてきたのに、いざ人前で話をすることになると「緊張」や上手くできるのかという「不安」からパフォーマンスを低下させる要因に繋がると考えらえます。
プライベートでは発表会や試験会場など慣れないことや1発勝負への「恐怖心」が失敗させる原因になってしまいます。
勝つか負けるかの勝負事
一番分かりやすい例を出すと、やはり勝負事かと思います。
試合というものは緊張がつきまといます。
【これは実際に私が幼少期に痛感した時の体験談】
1980年頃、ヨーヨーブームがありました。
私はそんなブームに便乗し、ヨーヨーでよく遊んでいた記憶があります。
ある時、近所のコンビニでヨーヨー大会が開催されるという話を聞き、参加してみることにしました。
その大会では技のお題がどんどん出され、それを正確に出来ているかによって勝ち進んでいくルールでした。
しかし、緊張からか「犬の散歩」や「輪投げ」などの技が、普段ならできるはずのことがことごとく失敗する始末・・・
基本の「空転」すらできなくなっていました。
これぞメンタルの弱さが十分なパフォーマンスが発揮できなくなった出来事でした。
誰しも何かしらの心当たりがある出来事ではないでしょうか。
それだけメンタルは「シビア」で「モロイ」ものなのです。
ちょっとした動揺がすべての努力を滅ぼしてしまいます。
どのようにしてメンタルを強くするのか!
少しでもメンタルを強くすることで、本来持っている力を最大限まで引き上げる必要があります。
せっかく持っている力が本番で出せなければ意味がありません。
ではどのようにしてメンタルを強くするのかを考えてみましょう。
心掛けるべき5つのポイントをあげてみました。
【心掛ける5つのポイント】
■準備と努力
■イメージトレーニング
■場になれる
■精神を整える
■自信を持つ
それでは1つずつ解説していきましょう。
◆準備と努力
当然ですが、メンタルに勝つためには不安という魔物に打ち勝つための「準備」と「努力」が必要です。
これを怠っているということは勝負に勝つ気がないと証明しているのと同じことです。
まずはパフォーマンスを生かすための準備と、成功するために必要な努力を心掛けることが大切です。
絶対に成功する、勝ってみせるという強い気持ちを持ちながらゴールに向けて一歩ずつ歩んでいきましょう。
どのようにして準備をすればよいのか分からない場合は「目標に向けての準備方法」で詳しく解説していますので、もしよかったらこちらもご覧ください。
=>目標に向けての準備方法
◆イメージトレーニングをする
実際には1回きりの勝負だとしても、イメージトレーニングすることで何度もチャレンジができます。
良い結果だけではなく悪い結果もイメージしながら、繰り返し行うことで見えてくるパターンがあります。
そこで見えてきた反省点や注意しなければいけないポイントを事前に修正していきます。
あらゆる出来事を想定し、それに対応できる余裕を作りましょう。
◆場になれる
場所には空気感というのがあります。
その空気に飲まれてしまうと元もこうもありません。
慣れない場所であったり、人の目線だったりと見えない圧力を感じてしまうことがあります。
これは努力をするというより、場数を踏んで慣れるのが一番です。
出来る限りそのような場面がある場所には積極的にチャレンジしていきましょう。
◆精神と整える
心が乱れていては、成功はありません。
緊張すると心が不安定にあり、落ち着かなくなります。
ここぞという時に邪気を払い精神集中できるようにしておくことが大切です。
精神統一できる座禅や呼吸法を学び、日々の生活に取り入れてみましょう。
◆自信を持つ
自信を持つことで自分が持っている以上のパワーを出すことができます。
何事も自信が大事な要素になりますで、とても重要なキーワードです。
「自信がすべて」といっても過言ではありません。
自分は精一杯頑張ったという誇りをもち胸を張って挑みましょう。
心と身体の繋がり

心と身体は繋がっているので、メンタルに影響があると脳が委縮し手足に十分な指令を渡せなくなってしまいます。
身体が思うように動くことが出来ずパフォーマンスの低下に繋がる恐れがあります。
また、動揺からパニックを起こし、頭が真っ白になり冷静な判断ができなくなります。
そのためにもメンタルの重要性をしっかり把握し、うまく付き合っていくことが大切です。
【まとめ】
●十分な準備とそれに見合った努力をする
●あらゆるパターンを想定したイメージトレーニングをする
●同じような雰囲気の場になれる
●心の安定をさせるために座禅や呼吸法を取り入れる
●自分は大丈夫という自信を持つこと
メンタルの弱さを克服できる強い自分に出会えることを応援しています。
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように♪
心理カウンセラーのマインです。
いつもなら問題なくできていても、緊張や不安、恐怖などから十分なパフォーマンスが発揮できなくなることってありませんか?
どれだけ一生懸命努力をし、入念な準備をしたとしてもメンタルの弱さで出せる力が半減してしまいます。
勝負に勝てる力があっても本番で発揮できなければ意味がありません。
これは勝ち負けだけではなく、仕事やプライベートにおいても関わってくる問題になります。
大事な時に力が発揮できない

仕事で多いのはプレゼンや交渉、お客様との会話などでメンタルが必要となる場面ではないでしょうか。
しっかり準備をしてきたのに、いざ人前で話をすることになると「緊張」や上手くできるのかという「不安」からパフォーマンスを低下させる要因に繋がると考えらえます。
プライベートでは発表会や試験会場など慣れないことや1発勝負への「恐怖心」が失敗させる原因になってしまいます。
勝つか負けるかの勝負事
一番分かりやすい例を出すと、やはり勝負事かと思います。
試合というものは緊張がつきまといます。
【これは実際に私が幼少期に痛感した時の体験談】
1980年頃、ヨーヨーブームがありました。
私はそんなブームに便乗し、ヨーヨーでよく遊んでいた記憶があります。
ある時、近所のコンビニでヨーヨー大会が開催されるという話を聞き、参加してみることにしました。
その大会では技のお題がどんどん出され、それを正確に出来ているかによって勝ち進んでいくルールでした。
しかし、緊張からか「犬の散歩」や「輪投げ」などの技が、普段ならできるはずのことがことごとく失敗する始末・・・
基本の「空転」すらできなくなっていました。
これぞメンタルの弱さが十分なパフォーマンスが発揮できなくなった出来事でした。
誰しも何かしらの心当たりがある出来事ではないでしょうか。
それだけメンタルは「シビア」で「モロイ」ものなのです。
ちょっとした動揺がすべての努力を滅ぼしてしまいます。
どのようにしてメンタルを強くするのか!
少しでもメンタルを強くすることで、本来持っている力を最大限まで引き上げる必要があります。
せっかく持っている力が本番で出せなければ意味がありません。
ではどのようにしてメンタルを強くするのかを考えてみましょう。
心掛けるべき5つのポイントをあげてみました。
【心掛ける5つのポイント】
■準備と努力
■イメージトレーニング
■場になれる
■精神を整える
■自信を持つ
それでは1つずつ解説していきましょう。
◆準備と努力
当然ですが、メンタルに勝つためには不安という魔物に打ち勝つための「準備」と「努力」が必要です。
これを怠っているということは勝負に勝つ気がないと証明しているのと同じことです。
まずはパフォーマンスを生かすための準備と、成功するために必要な努力を心掛けることが大切です。
絶対に成功する、勝ってみせるという強い気持ちを持ちながらゴールに向けて一歩ずつ歩んでいきましょう。
どのようにして準備をすればよいのか分からない場合は「目標に向けての準備方法」で詳しく解説していますので、もしよかったらこちらもご覧ください。
=>目標に向けての準備方法
◆イメージトレーニングをする
実際には1回きりの勝負だとしても、イメージトレーニングすることで何度もチャレンジができます。
良い結果だけではなく悪い結果もイメージしながら、繰り返し行うことで見えてくるパターンがあります。
そこで見えてきた反省点や注意しなければいけないポイントを事前に修正していきます。
あらゆる出来事を想定し、それに対応できる余裕を作りましょう。
◆場になれる
場所には空気感というのがあります。
その空気に飲まれてしまうと元もこうもありません。
慣れない場所であったり、人の目線だったりと見えない圧力を感じてしまうことがあります。
これは努力をするというより、場数を踏んで慣れるのが一番です。
出来る限りそのような場面がある場所には積極的にチャレンジしていきましょう。
◆精神と整える
心が乱れていては、成功はありません。
緊張すると心が不安定にあり、落ち着かなくなります。
ここぞという時に邪気を払い精神集中できるようにしておくことが大切です。
精神統一できる座禅や呼吸法を学び、日々の生活に取り入れてみましょう。
◆自信を持つ
自信を持つことで自分が持っている以上のパワーを出すことができます。
何事も自信が大事な要素になりますで、とても重要なキーワードです。
「自信がすべて」といっても過言ではありません。
自分は精一杯頑張ったという誇りをもち胸を張って挑みましょう。
心と身体の繋がり

心と身体は繋がっているので、メンタルに影響があると脳が委縮し手足に十分な指令を渡せなくなってしまいます。
身体が思うように動くことが出来ずパフォーマンスの低下に繋がる恐れがあります。
また、動揺からパニックを起こし、頭が真っ白になり冷静な判断ができなくなります。
そのためにもメンタルの重要性をしっかり把握し、うまく付き合っていくことが大切です。
【まとめ】
●十分な準備とそれに見合った努力をする
●あらゆるパターンを想定したイメージトレーニングをする
●同じような雰囲気の場になれる
●心の安定をさせるために座禅や呼吸法を取り入れる
●自分は大丈夫という自信を持つこと
メンタルの弱さを克服できる強い自分に出会えることを応援しています。
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように♪