はじめまして

 

この世と、あの世を行ったり来たりの

宇宙最高峰コーチの森元一貴です。

 

 

当ブログにお越し頂き、

誠にありがとうございます。

 

 

いかがお過ごしでしょうか?

 

京都のど真ん中というと、御所になりますか?

 

人生に迷ったときの道しるべにしています。

 

 

それでは、質問です。

 

あなたはお見受けするに、

「いいひと」であるようですね。

 

その「いいひと」であり続ける秘訣をこの

マルの中に書き入れていただいても宜しい

ですか。

 

 

何か書けましたか?

 

 

さて、成功に対しての明確な選択肢をお持ち

なあなたは、

 

 

これまでの成功と、この先も成功し続けるという

自信に満ち溢れています!

 

 

それでは、質問です。

 

 

答え合わせはあとで...

 

では、いい人になることを選択したあなたに

質問です。

 

このおじいちゃんは「いいひとになること」を

選択していますか?

 

 

おそらく、世間の評価は「いやな奴である」

にちがいありません。

 

いい人になることと、いやな奴であることの

ギャップはどこにあるのでしょうか?

 

例えば、

 

このおじいちゃんは「いい人であること」を選ん

だと仮定します。

 

そのおじいちゃんがやってしまうことは、

その「いやな奴」のイメージを変えたくて、

 

自分にとってもっといい人になろうと強化をし始

めることでしょう

 

そしてさらに、もっといい人になるために弁護士

と一緒に毎日小さなポジテイブな行動をして、

パンドラの箱を埋め尽くさなくてはてはなりま

せん。

 

 

それは気が遠くなるような作業ですよね。

 

さらに、開けてはいけないその箱(最高裁)が

そのいいことで一杯であることを国民の皆様に

気づいてもらおうと、さらに一層の訴訟戦術を

捏造しはじめていることでしょう。

 

その「いい人になる」行動リストは簡単です。

 

・私の行動は間違っていない

・ブレーキとアクセルを踏み間違えた記憶は一切ない

・私は究極の成功を選択した

 

常に先に進むように作り上げられた車という

ものは、それを止めることなんて許されるわけ

がありません。

 

つまり、このおじいちゃんは、人前で自分の欠点

を指摘され、それをやめる努力について向きあう

ことをしてこなかったのでしょう。

 

なぜならば、前進し続ける車というものは、

常にトップギアを維持することを前提としている

からです。

 

そのためには、ブレーキなどは目もくれず、

アクセル全開で人をなぎ倒す!

 

たとえ、それが、

 

・人の命を奪おうと、

・若い人生の可能性を奪おうと、

・周りが厳罰を望んでいても、

 

お構いなしです。

 

その悪い行いを認め、それを辞めたとしても評価

されないという「首相官邸」に守られることが成功

の証であるのであれば、

 

虚偽の答弁を繰り返す習性を変える必要性を感じ

ていない。

 

 

つまり、車をトップギアで前進させることのみが

おじいちゃんへの賞賛となるからです。

 

・上級国民であればなおさらだ!

 

・車の性能を最大限に引き出した!

 

・よく頑張っている!

 

・名誉のためなら国民の死は当然だ!

 

・判決が確定するまであともう少しだ!

 

 

これが首相官邸の結論です。

(司法が忖度しないことを期待したいですね…)

 

 

ここで、世の中の評価は随分と変わってきたの

ではないでしょうか?

 

それは、

 

「おじいちゃんは偶然に成功を手に入れた」

 

だから、このおじいちゃんにとって、変わらねば

けない最後のチャンスなんでしょう。

 

 

・人として生きるのか?

・あやかしとしてこの先も生き続けるのか?

 

もし、このおじいちゃんが成功という鎧兜を

ぎ捨て、その存在を「ニュートラル」にギアチ

エンジできたとしたならば、

 

つまり...

 

「もっといい人になる」ことをやめて、

 

このおじいちゃんがとるべき行動はただ一つ。

 

\自分が嫌な奴であることをやめること/

 

 

だが、それほど多くのことは必要ありません。

 

・いい人になる新しい方法を考える必要もない

・人格を造りかえるプログラムも必要ない

・偽証もする必要もない

 

つまり、その箱(最高裁法廷)中にネガテイブ

なモノが無いようにしておけばいいのでしょう。

 

最後に、このおじいちゃんがしなければいけな

いことは、

 

 

\ 何もしないこと /


 

でもこの先も変わらない!

変わる必要があっても変わらないのです。

 

だから口をふさぎたくなるような事件で世の中

が満ち溢れています。

 

 

これは、個人のささやかな目標に於いても

同様なことが言えます。

 

例えば、交通ルールを厳守することで、

あの人は律儀な人だという評価はされても、

 

トップギアで走り続けた結果、他人の人生を

台無しにしないことへの努力に対しては報わ

れません。

 

この世の中は信念を強化することで成り立っ

ているからです。

 

だから、この成功した人達は、本当に変わら

なければいけない時に変われないのです。

 

 

ですが、これを変えることは簡単なこと!

 

行動の目先を変えるだけで構いません。

 

 

「偽証を重ねること」To do リスト

 

の代わりに、

 

「今日やめること」

 

 

・車に乗らない

 

・アクセルを急に踏まない

 

・人を死なせない

 

・偽証をしない

 

 

という言葉を書き出しましょう!

 

この言葉が無い限りは永久に「謝罪」という

ことばは聞こえてきません。

 

 

簡単でしょ!

 

こころからの「謝罪」です。

 

 

さてさて、あなたの脳内には何が映し出され

ていますか?

 

 

#やるべきこと #やらないこと

 

 

あなたの行動を変える必要があるときです。

 

 

あなたのこころの台座に何を置きたいですか

 

 

で、その向かう先は、

 

・きれいなお花畑でしょうか?

 

それとも

 

・泥の中にいながら泥に染まらぬ美しい華の

 ようですか?

 

 

次回も続きます!

 

楽しみにして下さいね...

 

 

さて、本日もどのようにお過ごしでしょうか?

 

あなたの「たたずまい」を楽しみ拝見させ

ていただいております。

 

 

誰を容れたいですか?

 

どの様な物語を伝えますか?

 

そのための強固なものは何ですか?

 

どのような繋がりをお望みですか?

 

 

今後とも暖かく見守って下さいね!

 

宜しくお願いいたします!

 

あなたの居住まいが素敵なものと

なりますように!

 

いつも拝見させていただいております。