はじめまして

 

コーチの森元一貴です。

 

 

当ブログにお越し頂き、

誠にありがとうございます。

 

この瞬間を自由に楽しんでいますか?

 

 

【プロフィール】

 

コーチングを学び始めてから、

もう15年がたっちゃいましたね。

 

ことの発端は、

 

「どうすれば主体的に動いてもらえるか」

 

当時、組織のマネージメントをしてまし

たので、”自由な時間”を確保したい、

という「よこしま」な気持ちでコーチングを

学び始めました。

 

でも、なかなか思い通りには人は動いて

くれませんよね。

 

「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、

ほめてやらねば、人は動かじ。」

 

こんな格言も会社に貼ってみたり、

 

えらそうに、四方八方に手を尽くしてみた

のですが、

 

やはり、1mmも動いてくれませんでした。

 

 

\なんでやねん/

 

 

それから、六角堂におこもりして、

般若心経二百二十万遍を読誦し、

 

美しい神仏の世界と向き合う事、

    

     三か月!

 

それでも、神仏はなにも教えてくれない

 

この世に神仏などありゃしない💓

 

そんなふうだったら...

 

たまには、

 

茶道のお稽古でも行ってくるか?

 

 

【居住まいを正して、いつものお稽古】

 

あれほど、稽古で失敗したはずなのに、

 

このくったくのない「いずまい」はどこから

でてくるのだろうか?

 

いやいや、

 

ただ、お茶がすきなんだろう💓

 

デートでもあるのか💓

 

おれのお点前もまんざらじゃない💓

 

 

 

でもなぁ☆彡

 

 

 

【余白のもつ美しさ】

 

 

ぼんやりすること0.5秒

 

 

そこで、

 

うすらぼんやりながら見えたのです。

 

 

 

コーチングに「真円」など無いんだ!

 

ほら、円の下のほう、

 

 

 

この人、一生懸命書いたんだろうけど、

 

💓狂いかけて

 

💓朽ちかけて

 

💓手放して

 

 

最後に、手放しているから味わいがある

だなぁ。

 

でも、

 

書くの忘れたんじゃないよね💓

 

墨なくなっちゃったんじゃないよね💓

 

それでも、一生懸命書いたんだよね💓

 

円の外でも頑張ったんだよね💓

 

どーだった?

 

あなたの良さが見えてきた?

 

 

でっかい円の「どまんなか」の余白があって、

 

それでも

 

”手放してみて”

”伝えてみて”

”つながってみて”

 

 

はじめて、伝わるんだなぁ

 

#いずまい #手放す

 

 

【うすらぼんやり】

 

そうだ!

 

うすらぼんやりしすぎていて、

 

むしろ狂うまでの努力が足らなかった💓

 

いやいや、

 

まる(完了)に囚われて、

 

 

余白の存在自体を忘れていたんだ!

 

 

真円度とは,円形形体の幾何学的に正しい

からの狂いの大きさをいう

 

 

【相応の狂い】

 

\俺が根本から間違っていた!/

 

 

動いてもらおうと言っておきながら、

 

相手を「うえから目線」でみていたのだ。

 

そうだ、

 

一緒に狂ってみるのをわすれていた。

 

 

つまり、

 

脳内のしくみがぜんぜん理解できていない!

 

 

 

この物語は、次に続くのである...

 

次回、あるかどうかはわかりませんが、

 

きになったら

 

フォローお願いね💓

 

 

 

 

【参考までに】

 

「コーチ(Coach)」という言葉が最初に登場

したのは1500年代。

 

もともとは「馬車」のことを指し、

 

「大切な人をその人が望むところまで送り届

ける」という意味で使われていました。

 

そこから「人の目標達成を支援する」という

意味で使われるようになります。

その後、「コーチ」は個人や組織の目標達成

を支援する存在として、

 

💓教育、

💓スポーツ、

💓マネジメント

 

とさまざまな分野で発展を遂げていきます。

 

当初は、プロフェッショナル・コーチとして独立

を目指す人が大多数を占めていましたが、

 

やがてマネジメントスキルとしてのコーチング

に焦点があたるようになります。

 

また、その活用も次第に、ビジネスパーソン

にとどまらず、教育、医療、士業、専門職など

に広がりをみせ、

 

さまざまな領域で独自に活用、展開される

ようになりました。

 

現在では、組織における「リーダーシップ開発」

「組織開発」などを目的として、多くの企業や

組織が、コーチングを導入しています。

 

 当初、マネジメント層やリーダーが部下の育成

や1on1ミーティングといった「1対1の間」で

活用する形で組織に導入されたコーチングは、

 

さらに「組織開発を実現するアプローチ」として

新たな注目を浴びるようになりました。

 

コーチングは、組織の中に「価値ある双方向の

つながり」そして「対話」を創り出すことによって

組織開発を支援していく強力な仕掛けとして認知

されはじめているのです

 

 

\こころの余白を楽しむ/

 

こんな楽しい時代がやってきたものと

信じています。

 

 

かつての日本は、

 

戦乱の中にあって、

 

うすらぼんやりした余白の美を楽しん

でいました。

 

 

例えば、

 

シンプルな茶室の余白の中に、

 

掛け軸であったり、

茶花であったり、

茶杓であったり、

茶碗であったり、

 

当時、最高の芸術文化が、

ところ狭しとその余白を埋め尽くして

いきました。

 

抽象化と具体化の再表現です!

 

 

そんな、美しい居住まいを正した上で、

 

美しく、強く、たくましい人生の極を楽し

む秘訣は、

 

 

💓余白を楽しむ

 

💓弱いつながり

 

💓橋渡し

 

 

であると思っています。

 

こんな美しい社会の再現に向けて、

 

カウンセリングやコーチングの余白

を楽しんでいきたいと思っています。

 

 

 

どんな楽しい世界が待っているのかは、

 

あなたたの居住まいにかかっています。

 

 

【あなたの美しい居住まい】

 

美しく、それでいて強くてあったかい、

こころの器

 

 

その中に、

 

誰を容れたいですか?

 

どの様な物語を伝えますか?

 

そのための強固なものは何ですか?

 

 

今後とも暖かく見守って下さいね!

 

宜しくお願いいたします!

 

あなたの居住まいが素敵なものと

なりますように!

 

いつも拝見させていただいております。