伝えられる人を増やす人春明です。
今日から、メルマガで
「楽しく続けられる集客」の動画を公開しています。
なぜ、無料で動画を公開するのか？
なぜ、本を書くのか？
なぜ、働くのか？
その根本にあるのは、
「楽しく働く人を増やしたい」という願いで…。
それは、同時に
「働くことに怯える子供をなくしたい」
という願いでもあります。
それは僕自身のトラウマに起因しています。
僕が育った町には、
仕事を失って、ガラっと変わってしまった人が
沢山いました。
優しかった友達のおじさんが、
酒浸りになったり…。
突然キレるようになったり…。
大人同士の殴り合いの喧嘩を
見かけるようになったり…。
それは、
子供達にも当然影響しました。
無口になる友達や、
情緒不安定な友達が増えたり、
暴力事件が増えたり…。
大人の姿に、
途方もないくらいの影響を受けることを
痛感しました。
子供の心はスポンジみたく、簡単に形を変えます。
そして、その歪みはなかなか戻りません…。
自分の意見を言って、怒られたから、
自分を押し殺す。
親に気を遣わないと、生きていけないから、
いつも顔色を伺う。
寂しさから、関係ない友達に
八つ当たりする。
一度出してしまった答えは、
頑なにそこにあり続けました。
僕も、まさにそうで…。
高校生になっても、大学生になっても、
社会人になっても…
働くことが怖かったんですよね。
働くことに怯えていた子供だった僕は、
働くことに怯えている大人に、
なってしまいました。
働くことに怯えながら、
働く大人に怯えながら、
働いていました。
だけど、それを仕方ないことだと
思えない自分がいました。
「楽しい仕事なんてないよ」
「給料は、我慢の対価だよ」
そんな言葉を聞くたびに、
激しく反発していた自分がいました。
だけど、
「じゃあ、どうすればいいか？」
と訊かれても、答えられるわけもなく…。
だから、心の中だけで
密かに反発していました。
そして、そんな自分を
情けなく思っていました。
ストレスが積もり積もった後、
僕は会社を辞め、起業しました。
起業したら、幸せな働き方が手に入ると信じて…。
だけど、それは幻想で…。
僕の都合の良い答えでしかありませんでした。
売上至上主義の、
姑息で、乾いた世界がそこにありました。
だけど、そこでも、
「違う。絶対にそうじゃない。」
そう思えている自分がいました。
そこから、必死に考えて
人を知り、人から学び…
ある時から、一気に見えてる世界が変わりました。
「楽しい仕事なんてないよ」
「給料は、我慢の対価だよ」
今の僕はそう言われたら、
完全に否定できます。
「楽しく働くためにどうすればいいか？」
じっくり話ができます。
そして、それが僕の仕事になっています。
講座で、スクールで、
本で、オンラインサロンで、
それを伝えています。
今回、メルマガで「楽しく続けられる集客」の動画を
お届けするのも、そのためです。
「働くことに怯える子供」をなくしたい。
そのために、
「楽しく働く大人」を増やしたい。
ため息まじりで働く大人、
苛立って働く大人、
悲しそうに働く大人…。
きっと僕も、一歩間違えたらそうなっていました。
知らなかったら…
出逢わなかったら…
運が悪かったら…
きっと、そうなっていました。
だから、この動画を撮りました。
心から、届いてほしいと思っています。
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【楽しく続けられる集客】
①集客が「楽しくなる」方法
②自分を理解し、「心からの理念」をみつける方法
③伝えたい言葉を、「伝わる言葉」にする方法
④ 幸せに働くプロセス
※視聴期間はGWが終わった5月7日までに
なります。
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【「今日がんばりたくなるメルマガ」読者の声】
毎回、感動的な気付きがあり返信してお礼を言いたいなと思いながらも
勇気を出せないままでしたが今日のメルマガはどうしてもお礼を言いたかったのでメールをさせていただきました。
---＜中略＞---
この春明さんの思いに激しく同感、感動しました！
いつも心の痛いところまで汲んでくれる春明さんの言葉に救われ、勇気づけられています！
本当にありがとうございます！！
ビジネスを学ぶうちに、ペルソナはどうする？どのように商品を作る？
自分のどんなリソースを使う？とか、月商はいくら目指すの？どうやって見込客にアピールするの？
など、想いよりも、ビジネスで利益を上げるためのテクニックを磨く情報に包まれて、
翻弄されて・・純粋に本当に自分が欲しい生き方や出会いたい人を見失っていきました。
そんな時に、春さんのメルマガに出会いました。
本当に伝えたい人に伝えられればいい。心が震えて、楽になりました。
ビジネスの常識にとらわれて、勝手に常識人になる必要はないんだ。
自分が大切を想うものを見失わず前に進めば、その想いに共鳴した人が目の前に現れるんですよね。
それに気付けたのは、はるさんがブレずに大切なことを繰り返し伝えてくれて、思い出させてくれてるからです。
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【春明力の著書一覧】
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