写真を撮るという事になれていない私は決定的瞬間というやつをよく逃す。
今日は私の最も好きな花、桜だ。
別に咲いているはずもないがなんとも美しくたおやかなたたずまいであった。
観察を趣味としているのでよく色んな物をみる。
事故や喧嘩みたいなものから、落雷や落葉の最後の一枚まで。
考える事は多く、その場で思いつく言葉はいつでも儚く尊い。
逆に撮影してしまうと私にとって閃きは難しい。
間違えて頂きたくないのは、写真や映像に残るものも滅法好きだということ。
ただ心の反応の仕方が違っている。
自分の微かな反応の違いを意識したことがあるだろうか?
体や感覚は実に様々に、時々に幾つもの思いを作る。
顔がほころぶ、涙が溢れる、悔しさがこみあげる。
なんとも見事で、父や母のようにさえ感謝する。
今日はまた一つ感覚に触れられ、一つの感覚にふれそこなった。
未熟な文章に飽きずに読んでいただいてありがとうございます。