昨夜、クマムシという生き物について知り驚愕しました。


以前トリビアの泉でも紹介されたそうなのでご存知の方も多いかもしれませんが、
その詳細について紹介させて頂きます。


まずクマムシとは何かというと、

体長は50マイクロメートルから1.7ミリメートル程度の緩歩動物と呼ばれる生き物です。


で、この小さな生き物の何が凄いかというと、以下のポイントを見てもらえればわかると思います。
地球上で最強の生き物と言っても過言ではないです。


・乾燥に強い!!


  体重の85%を占める水分が3%まで減っても生きられるらしいです。
  乾燥するとタン状態(酒樽状態)に変形します。
  タン状態に変形すると代謝活動がほぼなくなり、

  水のない状態でも100年程度は生きられるとのことです。
  (近年は1~数年しか生きないのでは?という説が有力。でも凄い!!)


・温度に強い!!


  下は、ほぼ絶対零度の-272℃程度でも生きられます。
  上は、151℃程度でも生きられます。
  沸騰したお湯でもせいぜい100℃程度なので、余裕で生きています。


・気圧に強い!!


  微生物は3000気圧で死んでしまいますが、クマムシはタン状態では6000気圧でも

  90%程の確率で生きられるらしいです。
  採取された場所も標高6600メートル~水深150メートルと幅広く、

  草むらの苔や、地中、水辺、海岸の砂中、アルプスの牧草地、北極、熱帯、深海、温泉の中、
  …つまり、どこにでも生息しているようです。
  地面を10cmも掘れば、1平方cmあたり300匹程いるそうで、

  身の回りにうじゃうじゃ存在しているわけです。
  何より泳げないくせに水棲というのが凄いです。


・X線に強い!!


  約500レントゲンという単位のX線を浴びると大抵の人間は死に至るのですが、
  クマムシはタン状態で約57万レントゲンに耐えるそうです。


・真空状態に強い!!


  なんとタン状態ならば真空状態でも生きられるんだそうです。
  素っ裸で宇宙に行って生きているということでしょう。
  信じられません。


・その他


  電子レンジで数分温めても平気らしいです。

  もう無敵と言わせてもらっていいかもです。


どうでしょう?
こんなに凄い生き物が地球上にたくさん生息しているなんて、

自分は今まで知らなかったので非常に驚きました。


でもこんなに凄いクマムシなんですが、
人の力で指でプチッとやると死んでしまうらしいです。


誠に遺憾です。