社会人4年目にもなり大変お恥ずかしい話ですが、

今まで母の日こそプレゼントをしてきたものの、

父にはあまり何もしてあげた記憶がないのです。


自分は母を亡くしてもう7年近くなります。

母には迷惑をかけてばかりで孝行した記憶もあまりなく、苦労ばかりさせてしまいました。

色々と考えをめぐらせていると「孝行したい時に親はなし」という母の言葉が脳裏を過ぎります。

そういう経験があるからこそ、出来るだけ早期に、

しかも母の分も含めて父に孝行しなくては、と強く思っています。


そして最近でようやくというかなんとかというか金銭的に余裕も出つつあるので

これから親孝行のラッシュをかけていきたい!といった手始めに父の日なのです。


そして、プレゼントについて考えたのですが、

父は既に定年退職しているのでネクタイなんかを贈るわけにもいかない…となると何にしようか、と。

…で、凄く悩んだ挙句、何かと話題のネーム入りのお酒をプレゼントすることにしました。

父はお酒好きだし、自分の名前が入ったお酒には感激してもらえるのでは、と思ったからです。


そうこうしているうちに、今日実家にプレゼントが届きました。

届いたら絶対に電話してくるだろうという自分の予想通り、お礼の電話がかかってきました。


「お前がこんなことしてくれたの初めてやんか、ありがとう!

ナンボしたん?あまり無駄遣いしたらアカンでー」

「何言うてんねん、これは無駄遣いちゃうやん(笑)」

「ははは、そうか。しかしな、お酒お母さんところに飾ってあるんやけど、勿体無くて飲まれんへんわ」

「いやいや、飲んでもらわな困るから」


と、自分で言うのもなんですが、非常に暖かい気持ちになる会話をし、

プレゼントをして良かったと思いました。


でも、次からはモノを贈るだけでは何か寂しい気もするので

父と共に癒しの旅でもできればいいなと思っています。


しかし「孝行したい時に親はなし」とは考え深い言葉ですね。

いくら父に孝行しても埋められない心の穴はあります。

これから先、このような後悔をしないよう、

できることは今やるスタンスでいきたいものですね。


以上、プライベートかつ湿っぽい話、失礼しましたm(__)m