ポータブルオーディオプレーヤー≒iPodという世の流れに渇。


それはSONYのウォークマンEシリーズだ。


型番で言うと「NW-E00X(Xには数字が入る)」というやつ。


SONYと言えば「ソニータイマー」という保証期限が切れた頃に壊れるっていう

言わば都市伝説的なウワサが有名なところではあるが、

「独自企画商品」というのもなかなか他人事ではないSONYらしさだろう。


余談だが自分の愛用しているSONYのVAIOは3年以上無故障で頑張っている。

でも以前買ったMDウォークマンは1年程で壊れた。

現在SONYのテレビが連続稼動8ヶ月を更新している。

「ソニータイマー」を信じるにはまだ早すぎるかな。


話を元に戻し、SONYの「独自規格商品」について思い当たるものを挙げてみよう。

マニアックでごめんなさい。


・ベータマックス(ベータ版ビデオカセットでVHSに較べて小さく画質が良いが高価格)

・メモリースティック(小型の記憶媒体でSDカードやコンパクトフラッシュと競合)

・Hi-MD(従来のMDより多彩な録音モードや長時間録音等を備えた規格)

・ATRAC3(Hi-MDと被るがメモリ系ウォークマンで再生可能な独自&推奨形式)

・DVD+(DVD-系とは微妙に異なる規格で海外ではこちらが主流)

・BD(ブルーレイディスクという次世代光ディスクの規格でHD DVDと競合)

・UMD(ユニバーサルメディアディスクという携帯ゲーム機PSP用のディスク。)


他にも色々ありそうな気がするけど、今回はこのくらいにしておこう。


さて、この独自規格たちで成功を収めたものがどれくらいあるだろうか?

人によっては全く知らないものもあるってくらい微妙なところだろう。


そんなSONYが最近ほんの少しだけ変わりつつあるようで、

今回リコメンドするこのウォークマンEシリーズは

iPodがサポートするAACという音楽データフォーマットを利用可能にしてきたのだ。


これはSONYにとって屈辱でありベターな選択だったはずだ。

そして紛れもなくiPodからの乗換えを考慮した確信犯だろう。

(確信犯の本来の使い方ではないが、現代社会においてこの使い方が一般的なようなので

かなり悔しいがあえて間違った使い方をさせて頂く。

これは自分にとって屈辱でありベターな選択のはずだ。)


実際自分もiPodユーザーなのだが、既に乗換えを計画している。

iPodはデザインは良いけどiTunesも含めてユーザーインタフェースが

自分の直感に反している、というか自分の直感が世間一般の直感に反している為だ。


SONYは携帯電話使用の経験からユーザーインタフェースが素晴らしいイメージがあるが、

このウォークマンはどうなのでろうか、気になるところだ。

少なくともiPod以上だと判断できれば買ってしまうだろう。


猫も杓子もiPod。

SONYには是非この流れをかき回してグダグダにして欲しい。


本当に良いものを見極める力のある人のみ勝者になれる、

その為には強豪な競合相手が必要だ!

といった駄洒落で〆。