掲題の件、日本語で命名権と言うのだが、

要は施設や駅の名前に企業名や商品名をつける権利のことだ。


一例を挙げてみると日本では「味の素スタジアム」や「日産スタジアム」、

海外では「バンク・オブ・アメリカ・スタジアム(旧称エリクソン・スタジアム)」

などがある。


「味の素」や「日産」は日本の有名企業名、

「バンク・オブ・アメリカ」はアメリカ最大の銀行名で、

旧称にもある「エリクソン」は現在ソニーと合併した「ソニエリ」だ。


これによって施設側は権利販売による収益が得られ、

スポンサー側は認知度アップ等CM効果が得られる。

つまりはお互いWinWinでHappyになれるというすばらしいビジネスモデルなのである。


と、そんなことは調べてみればすぐにわかるので置いておいて、

今やこのネーミングライツのスポンサーは、

ビジネス目的だけでなく趣味の世界でも広まりつつあるようだ。






低気圧に命名できます 日本人が昨秋初購入


 高気圧と低気圧の命名権を民間に売るドイツの制度を利用し、気象予報士の資格を持つ徳島市の団体職員橋本隆さん(31)が日本人では初めて低気圧命名の権利を購入。昨年秋、「TAKASHI」という名の低気圧がドイツに雨を降らせた。欧州では「プレゼントにいかが」とPRされ、これまで600人以上が権利を買ったという。
 制度は、国の補助金削減で気象観測を続けるのが難しくなったベルリン自由大学の気象研究所が2002年に始めた。
 ドイツでは高気圧、低気圧に年ごとに男女を入れ替えて人名を付けており、それぞれ頭文字がアルファベットのABC順に命名される。
 申し込みは先着順で、命名権料は低気圧が199ユーロ(約2万8000円)、高気圧が299ユーロ(同4万2000円)。高気圧は低気圧に比べ長期間、天気図上にとどまるため割高だという。


(共同通信) - 5月31日6時45分更新






ヒーローになりたければ渇水時の低気圧の、

非難されたければ発達中の熱帯低気圧の命名権を獲得してみることをオススメする。

が、すぐに消えてしまう気圧に命名でこの価格、コストパフォーマンスやいかに?

まぁ各個人の判断になってしまうのだろうが、自分にとっちゃ高いかなぁ。


でも、やっぱりこのネーミングライツは個人向けではないと思う。

スポンサー企業とのコンビにより最大の効果を発揮できる

良く考えられたビジネスモデルだろう。

一時期流行ったダブルネーム(今はコラボレートの方が一般的?)は成功例の一つだと思う。


そういう視点で見ていくと、自分の勤めているような小さな会社が急成長を遂げる為には、

ネーミングライツが結構なショートカット手段として考えられる気がするのだがどうだろう。


というわけだが、実はまだ全然具体的な例が思いついてもないし

うちの会社にそれだけの宣伝費が出せるとも思っていない。

技術力はそれなりにあるが体力がない上に売り方を知らないのである。


この状況を手を拱いて見ているのも空しいものだ。


そこで実際に実行・提案するかどうかは別として、

今後色々考えてみて面白い案があれば紹介してみたいと思う。

でも、本当に面白い案が浮かんだ場合は紹介する前に実行するかも…!?

ただ、現時点では「絵に描く前の餅」というか「取らぬ狸の皮算用を妄想中」というか、

つまりダメダメということだ(汗)


とりあえず第一歩として、ネットワークアナライザを紹介しておこう。

これは機能限定のフリーソフトなので是非お試しで触ってみて欲しい。


http://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se290518.html
↑フリーソフトにしては結構良くできてると思うけどなぁ。