【チームでの活用】

無料説明会で、もっとも強いインパクトがあったのが、このチーム活用
具体的には、会議術です。

マインドマップというのは、書籍などで学んだ多くの方にとって、
「個人の思考を発散させるツールでしかない」という点がとっても残念。
この会議術については、本当に私がインストラクターになってから
ずーっと追いかけてきたテーマでもあります。

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マインドマップを思考の見える化ツールとして捉えると
マップを会議の中心に据えて、そして、チームメンバーの思考を
みんなで共有しながら発散!この快感は、相当すごいようです。

お互いの思考がオーバーラップしながら広がっていく感覚。
誰の意見かと言うよりも、意見の内容で判断していく冷静さ!
楽しい!広がる。そして考え続けるので高い時間あたりの密度が
とっても高い!(結構頭が熱くなるというお声をたくさん聞きますが
そんな会議ってありますか?)

こんなふうに説明してきても
正直 体験いただかないとほとんどの方が信じていただけません。
ところが、体験すると一転 口を揃えて、こんな会議がやりたかったんだと
言ってもらえる そんな会議術です。

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単純にマインドマップを議事録として誰か一人がとるのではなく
みんなで見ながら進めることで、会議の本質が大きく変わっていくのです。


4つの実践編の中で比較すると、もっとも楽しい!そしてもっとも
意外性の高い効果が得られるのがこの会議術です。

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私自身実は、この会議術を単なる会議ツールというより職場のパフォーマンスを
根本から変えてしまう可能性を持ったツールとして、企業研修の場では
お伝えてし来ています。

パナソニック時代に体感してきた「衆知を集める全員経営」を実現する仕組み
~ちょっと大げさに聞こえるかも知れませんが~として捉えています。

ぜひ多くの方にご体感いただければと、考えています。