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マインドマップの講座をやっていて,
いろんな質問疑問が出るのですが,
その中で代表的なものを,思いつくままに
お答えしていくシリーズです!
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絵が苦手なんです!
絵が描けません!
絵をかけというならマインドマップなんてやりません!

逆に、絵が楽しくて止まりません。ぜんぜんマップが進まない。

絵に関する悩みってたくさん聞かれます。


誤解があります。マインドマップにはいわゆる「絵」は
なくてもOKです。実際にほしいのは。。。。。


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たぶん「絵」という言葉に一定の抵抗感があるのだと思います。
もう一つ 「絵」と言葉は、別のものという感覚!



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翻訳の問題があるのかも知れませんが、原著では、
ブザンは徹底的に、「イメージ」 という言葉を使っています。

絵ではないの??絵とイメージって同じ?どういうこと????
ちなみに「マインドマップ超入門」では、近田さんが翻訳する
際には、イメージ(絵)とか、たんなるイメージを使って
います!さすが!!



「絵」と言われると、きちんと似ている、誰がみても
なんだかわかる!などの条件が暗黙のうちに前提に
なっています。芸術??

ともかくしっかり描く。そうあの美術の時間に
やったこと。似ているかどうかに価値基準?美しくないとだめ?
絵が苦手という方にとっては、苦痛以外の
何者でもなかったあの時間を彷彿とさせる。。。。



でも「イメージ」というともっと軽い。

もちろん「絵」も含まれますが、もっと簡単に模様(水玉模様)
だったり、アイコン(ハートとかピースマーク)だったり、記号
(クエスチョンマークやビックリマーク)、絵文字、柄
(格子や縞模様) など 浮かんだものは何でもいい!
という感じがしませんか。

「絵」を描こう・描かなきゃ!から
浮かんだ「イメージ」を描き写せば何でもいいんだ 
という感覚の大きな変化があります。

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そうなんです。
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マインドマップで必要なのは、浮かんだイメージを
紙に写し取ることなんです。


イメージは、マインドマップにとっても、皆さんの脳に
とってもすごく重要です。


たとえば、頭の中に3色が塗り分けが浮かんだ。
これを真ん中に載せる。これでOK!
何?ってきかれたら、浮かんだからでもいいですし
後付で、なんか3人が会議している感じがしたとか
3つのアイディアが入り交じっている感じとか、
理由をつけても構いません。

浮かんだものをそのまま載せる。特にカラーペンや
色鉛筆を使うと、表現しやすいと思います。


絵を描くのではないということ、ぜひご理解下さいね。


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なぜ重要なの!!
イメージを写すと、実は頭の働きが良くなります。
写している間にも、いろんな連想された別のイメージが
浮かんでくるかも知れません。

そして、ブランチの載せたい単語も浮かびやすくなります。

というのも、
「言葉 対 絵」という感じで対立するものではなく、
イメージから、言葉を選び出す感じなので、
2つは本来 別々のものではないのです。

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ちなみに絵が止まらない方、時間で切ってみることを
オススメします。一定の時間(たとえば、5分)経ったら
ブランチを伸ばす方に進んでみてください。きっと
頭の中には、すでに書き出したい単語がたまっているはずです。


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ここでの学び イメージを写し取る時間は、
決してムダではありません。その題について
いろいろ思いめぐらせる、ちょっと楽しい時間。
ペンを動かしながら、楽しんでください。

すると
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たくさんの連想されたイメージや、単語が流れ出してくる
のです。

是非おためし下さいね。

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ちなみにマインドマップにとって、
イメージは必須ではないのですが、使ったときの
効果は、感じておくと、マインドマップの世界が広がります!
使い分けができるようになります。せっかくですから挑戦してみましょう。