従業員20-200名規模の企業の社長さんが、きっと悩んでいるのは
経営管理の資料がないこと!
こんなに言い切っていいのかとも思いますが、
どうもいろんな社長さんとお話ししていると、経営の現状を把握する仕組みが
ないようなのです。
もちろん経理はいますし、決算書だってあります。でも。。。
ここで得意の言い訳。うちは経営管理をできるような人材がいないんだよ。
そうです。こういうコメントをされる社長の会社には、社長本人を含めて
経営管理をできる人が誰一人いないんです。(ごめんなさい、言葉が悪くて)
でも、育てることはできます。簡単なエクセルの表と電卓で。
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私も、会社員時代には経理・財務の仕事で関連会社の決算書を見ていたり
IRの仕事をしていたのでわかります。
税務決算は役立たない。税理士の先生に怒られそうですが実際そうなのです。
そのために、社長自身がフォーマットをエクセルでつくって
埋めていく必要があります。
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実際にどんなものかというと、売上、営業利益 主要で変動しやすい支出
この3つのみ。そして、前年比と計画比がついていれば完璧です。これを
まずは、紙で作りましょう。
紙で作れるようになったら次の月には、担当者に入力を依頼。
社長は、理由の説明に力を入れます。数ヶ月するとコツがつかめてくるので
理由の説明に必要な数字の分割に挑戦します。
すなわち、工場別なのか、商品ジャンル別なのか、商品の品番別なのか
地域別なのかは別にして、全体を3~4に分けてみるのです。すると
そう、理由の説明が楽になります。全社の売上が落ちた理由は、そうかA工場の
せいなんだ、とか、利益が未達なのは利益率の低いB商品が売れたからだとか。
分ける軸は色々ありますが、分けることで説明力が上がります。
後は、この数字の作成を担当者に渡す。
さらに数ヶ月後、数字を使っての説明文の作成を担当者に渡す。
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こうして1年ほどのあいだに経営管理の枠組みが出来上がるわけです。
ここまでできれば、更に細かくするのか、いや自動化していくのか、方向性が
色々出てきます。
要は、自分で簡単なものをやって、徐々に引き継いでいく手法がわかりやすい。
社長としては、月に1日くらい日々の仕事を忘れて、「経営」の現在位置の把握ができる。
是非是非試してみてくださいね。
次回は(いつになるかわかりませんが)ものさしのお話しを。
経営管理の資料がないこと!
こんなに言い切っていいのかとも思いますが、
どうもいろんな社長さんとお話ししていると、経営の現状を把握する仕組みが
ないようなのです。
もちろん経理はいますし、決算書だってあります。でも。。。
ここで得意の言い訳。うちは経営管理をできるような人材がいないんだよ。
そうです。こういうコメントをされる社長の会社には、社長本人を含めて
経営管理をできる人が誰一人いないんです。(ごめんなさい、言葉が悪くて)
でも、育てることはできます。簡単なエクセルの表と電卓で。
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私も、会社員時代には経理・財務の仕事で関連会社の決算書を見ていたり
IRの仕事をしていたのでわかります。
税務決算は役立たない。税理士の先生に怒られそうですが実際そうなのです。
そのために、社長自身がフォーマットをエクセルでつくって
埋めていく必要があります。
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実際にどんなものかというと、売上、営業利益 主要で変動しやすい支出
この3つのみ。そして、前年比と計画比がついていれば完璧です。これを
まずは、紙で作りましょう。
紙で作れるようになったら次の月には、担当者に入力を依頼。
社長は、理由の説明に力を入れます。数ヶ月するとコツがつかめてくるので
理由の説明に必要な数字の分割に挑戦します。
すなわち、工場別なのか、商品ジャンル別なのか、商品の品番別なのか
地域別なのかは別にして、全体を3~4に分けてみるのです。すると
そう、理由の説明が楽になります。全社の売上が落ちた理由は、そうかA工場の
せいなんだ、とか、利益が未達なのは利益率の低いB商品が売れたからだとか。
分ける軸は色々ありますが、分けることで説明力が上がります。
後は、この数字の作成を担当者に渡す。
さらに数ヶ月後、数字を使っての説明文の作成を担当者に渡す。
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こうして1年ほどのあいだに経営管理の枠組みが出来上がるわけです。
ここまでできれば、更に細かくするのか、いや自動化していくのか、方向性が
色々出てきます。
要は、自分で簡単なものをやって、徐々に引き継いでいく手法がわかりやすい。
社長としては、月に1日くらい日々の仕事を忘れて、「経営」の現在位置の把握ができる。
是非是非試してみてくださいね。
次回は(いつになるかわかりませんが)ものさしのお話しを。