コーチングとは1「自発的な行動を促すコミュニケーションの技術」


私は銀座コーチングスクールでコーチングについて学びました。銀座コーチングスクールではコーチングを次のように定義付けます。


「パフォーマンス向上のために、対話によって対象者を勇気付け、気付きを引き出し、”自発的行動”を促すコミュニケーション・スキル」

あるいは、コーチングを受ける側からみると

「本人が”ヤリタイ”ことをやり”ナリタイ”自分になるための”行動”を促すコミュニケーションの技術」


コーチングの発祥はアメリカです。1950年代企業組織のマネジメントで人のやる気を引き出すためにコーチングの手法が発展しました。日本に入って来注目されだしたのが2000年ごろ。今では、企業の組織で使われる他に、病院の患者さんのモチベーションをあげたり、個人の目標達成のために使われたりしてきています。



私はもともと、資格学校の講師の仕事をしていくなかで、コーチングということばを教わりました。人にものを教えるということは、なかなか難しいものです。知識ややり方をレクチャーすることは簡単なんです。ものごとの筋をとおして、そのポイントを話してやればいい。でも、知っているという状態と出来るという状態は雲泥の差があります。「わかった?」と聞くと大抵「わかりました。」と答えてくる。でもやってみるとなかなか出来ない。自分でできるようになるまで、練習して体得しないといけない。行動しないといけないんです。


更にいうと「やらないといけない・・」という状態と「やらなければ!やってやる。」という状態では雲泥の差です。頭でそれをやる必要性はわかっている状態が「やらないといけない・・」。気持ちに火がついて、行動したくてしょうがない状態が「やらなければ!やってやる。」


この行動したいという状態になるためには、行動する理由を人から教えられたのではだめなんですね。自らどう行動したいのか気付き、自ら行動のための方策を考え出す必要があります。ただ、これはなかなか自分一人では上手く出来ない。自分自身についてのことは自分ではなかなかわからないということもありますし、モチベーションを高める方法論についても今まで教えてもらったことがない。コーチはここをアシストする訳です。


そのアシストを適確にするために、コーチはいくつか独特のコミュニケーションスキルを使っていきます。



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マインドマップとは2 「イメージと連想と放射思考」


マインドマップとは、トニーブザンが発明した思考の加速ツールです。



物事を考えるとき脳はどのように働くのでしょうか?テストをしてみましょう。

言葉をひとつ思い浮かべます。そして、そこから何が連想されるか20秒ほどかけて頭の中に思い浮かべてみてください。そしてなにがうかんだ覚えてください。



例えば「リンゴ」



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いかがでしょうか?なにが浮かんびましたか?

赤いリンゴが思い浮かんだ?それはひとつりんごでしたか?木になっているリンゴ?もしかしたら青いリンゴでしたか?少し酸っぱい味がした?

無農薬リンゴの物語が思い出された?あのおじさんの顔が浮かびましたか?

田舎から送ってくるりんごのダンボールが浮かびましたか?それを送ってくれた親戚のおばさんと電話をしている姿が浮かびましたか?

私はすりおろしリンゴが浮かびます。少し茶色く変色したすりおろしリンゴ、子供の頃よく風邪で寝込んだのですが、その度に母親がリンゴをすってくれました。そして母親の顔が浮かびます。そのすりおろしりんごの味が浮かびます。

木からおちるリンゴを見て万有引力を発見したのはニュートンですね。アダムとイブが食べた禁断の実がリンゴでした。

iPhone好きの人はアップルのロゴを思い出すかもしれませんね。そしてスティーブジョブスのスピーチを。



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そうですね。色々なことがイメージされたのではないでしょうか?それは言葉になる前の映像だったり、味だったり、言葉だったりしたかもしれません。そのときの感情まで浮かんだのかもしれません。


人間はものを考えるとき、このように思考を巡らせます。

ひとつは、イメージ。言葉とともに、5感をともなったイメージを思い浮かべます。

ひとつは、連想。リンゴから様々な連想が浮かびます。そしてそれは一人一人違った連想になります。それは過去の経験が違うから。リンゴという概念はその連想の中で形づくられています。

そして、放射状に。思考は一本道をたどりません。無農薬のおじさんの顔が浮かぶと同時に、母親の顔が浮かんでいるのです。遠い過去と近い過去。時間軸も違えば、文脈も全く違いますんね。でもそれは、ほぼ同じに思考されるのです。


人間の思考は「イメージと連想」「放射状に飛び出す」ように思考されています。



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マインドマップとは1 「思考を書き表す技術」


マインドマップとは、トニーブザンが発明した思考の加速ツールです。


物事を考えるときに、脳の働きにそって紙に思考を書き表していくノート術で、マインドマップを描くことで、頭が整理され、新しい発想がわき、記憶の助けになります。


ひとつのことを考えているのだけれど、頭の中で同じようなところをグルグル回ってしまっていることはありませんか?同じようなところで、結論を出せずにどうすればいいのだろうか?と考え込んでしまう。どんどん気分も落ち込んで、ますます悪い方に考えが向かってしまって、いっこうに行動に移せない、、、


12539×25897?

考えるという作業を、頭の中だけで行なうのは非効率なのです。それは桁数の多い計算を暗算でするようなもの。12×39は頑張ればできるかもしれません。しかし、12539×25897はソロバンの上級者でなければ難しい。人間の短期記憶の量はそれほど多くないからです。一度考えたことを、少し思考をすすめると忘れてしまい、何故こう考えたのだっけ?とわからなくなってしまう。


ならばと、ノートに考えを書きながら思考してみる。このとき、箇条書きでただ書き連ねていくとどうなるか?話しが一本道となりわかりにくく、新しい考えが湧きにくい。結局何を考えていたのかわからなくなる。マインドマップを知る前の私がそうでした。何冊ものノートに考えをツラツラ書き連ねるのですが、見返してみても何が書いてあるのかわからず、結論にいたらない。悶々とした押し問答をしているようなものでした。そもそも、箇条書きのノートは人間が思考するスタイルにあっていないのです。


人間の脳は放射状に物事を考えます。ひとつのことから色々な考えが浮かび、それは多方面に思考が飛びます。また、それは概念や言葉の連想だけではなく、五感をともなったイメージが想起されることも少なくないのです。そのように働く思考を頭の中だけで記憶しながら考えを発展させていくことができるでしょうか?それを箇条書きのノートで書き表すことが出来るでしょうか?


マインドマップはそれを可能にします。マインドマップのスタイルなら脳が物事を考えるときの働きにそって、思考を書き留めることができます。まるで思考を筆算しているようなもの。マインドマップは「思考を書き表すことで思考を加速させるノートの技術」なのです。



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