元気ですかー!
人はどのようなときに元気になれるのでしょうか?あなたの廻りでこの人元気だなーと思える方はどのような特徴がありますか?
私が感じるのは、「アイデアフルなこと」です。
にこにこしている。なにか課題があっても笑顔で乗り切る。難しい問題もできる問題にして出来るように処理してしまう。新しい企みをしている。変化を試して、あー楽しかったと笑っている。今度はこうしてやろうと考えている。
人は「試す」ということが大好きです。失敗してもいい、そもそも失敗はそこでやめなければ失敗ではありません。途中経過なのですね。
ああ、あなたの廻りにもいつもチャレンジングな人であふれていますね。だから楽しいのですよね。
アイデアフルになるために知っておきたい基本的な考え方があります。「インキュベーション」です。日本語でいうと「孵化」。人間の脳が難しい問題を解く時に、どうするか?無意識に考え続けるのですね。すぐに解ける問題はいい。積み上げて一本道で答えのでる問題は論理的に解けばいいのです。
明日、北海道に打合わせで出かけるためにはどのルートで行くのが一番良いか?これはひとつひとつ考えていけばすぐ答えがでますね。経済性を重視するのか、移動時間を重視するのか、楽しさを重視するのか、条件を考えてネットで調べればすぐに答えはでます。しかし、北海道ツアーで、いままで誰も経験したことのない、楽しい旅行の企画を考え大ヒットさせよう。これだと新しいアイデアが必要となりますね。
脳はすぐに問題が解決できなくても諦めません。無意識に考え続けます。今まで経験した様々な情報を検索し、組合せ、加工し、答えを探し続けます。みなさんもありませんか?朝目覚めて、歯を磨いているときに、ああそうか、、と解決のヒントが浮かんだことが。朝の通勤で駅への道を歩いている時に、まえから気になっていたことで、ああ、今日はここに連絡を入れてみようと思いついたことが。
脳は問題解決のため、解けるまで考え続ける、のです。
アルキメデスがにせものの王冠を見分ける方法を考え続けて、お風呂に入っていたときにふっと思いついたという話し「ユーリカ!」。これが、アイデア発想の基本になります。このユーリカを起こすためには一定の手順があります。
1明確化する。取り組む課題がなんであるか、解決された結果の建設的で創造的な世界を思い描く。
2準備をする。役立つ情報を徹底的に集める。
3指示する。自らの脳に問題の解決策をみつけるように指示する。そして問題を考えることを中断する。
4孵化させる。期間は色々。散歩、シャワーをあびる、一晩寝る。
5ユーリカ!(わかった!)5分か5時間か、5日か5週間。発見は必ずやってくる。
課題が何かをはっきりと意識し、情報を集めて少し考えてみる。難しいとわかったら、インキュベーションの出番です。その問題を徹底的に考えます。考えて考えて、他に良いアイデアはないか?と考えぬきます。そして、一旦おいておく。諦めるのではなく、脳が無意識で考え続けて新しい視点を得ることを期待しながら、一旦おいておく。「インキュベーション」させるわけです。
今まで経験し脳に蓄えられた膨大な情報を脳は検索します。無限の組合せを試しながら、新しい答えを得ようとします。脳はそういう風に働くのです。そうして、少しリラックスした空き時間を狙って、答えを返してきます。「ユーリカ!」です。
皆さんも新しいアイデアが欲しい場合は、脳にそのように働きかけましょう。マインドマップは実はこの1明確化する。2準備する。3指示する。の局面でも役立ちます。まず一覧で素早く出来る範囲のことをマインドマップで行います。そうすることで、脳に対してアンテナを立てることができるのですね。
マインドマップでアイデアを考える場合、一度で済ませず何度も描くと良いですね。斬新な答えが必要なことほど、マインドマップを何度も描くと、このインキュベーションがおこり易くなります。
____今日の質問_____________________________
あなたが難しいと思っているそのことは、あの人ならどんな解決策を考えるでしょうか?
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